FF5確率関連

ここでは乱数解析で得られたFF5の確率関連のネタを抜粋して紹介する。

回避率

盾の回避率

盾の回避率と、実際に回避できる確率は異なる。 実際の回避確率は回避率*3/256で一般化できる(回避率56以下の時)。 源氏の盾(回避率50)の場合、は150/256(58.6%)になる。

その他の装備回避率

75/256(29.3%):白刃取り、マインゴーシュ、ディフェンダー、佐助の刀 99/256(38.7%):エルフのマント 同種武器の二刀流やディフェンダーと佐助の刀の二刀流をしても回避効果は片方のみ。

最高の回避率

白刃取り+回避武器+エルフのマント+源氏の盾の時に最大。 推定回避率は87.3%程度になる(ほぼ8回中7回回避)。 ただしこれは正常状態時の場合、こびとになれば回避率がアップするので 源氏の盾のみで254/256(99.2%)回避できる。 上記組み合わせをすれば、戦闘により255/256(99.6%)から100%回避可能。 こびとにならなくてもバグ利用で回避率の高いアイテムを装備すれば こびと+源氏の盾に匹敵する回避率を得られる。

見せ掛け回避率

ロイヤルクラウン、ソーサリマントは実際の回避性能は無い。 装備して一度戦闘してからステータスで回避率を見ると、真の回避率がわかる。

アイテム収集

ぬすむ

盗賊の籠手を装備していない時 136/256(53.1%):盗み失敗 112/256(43.8%):高確率アイテム 8/256( 3.1%):低確率アイテム 盗賊の籠手装備時 40/256(15.6%):盗み失敗 207/256(80.9%):高確率アイテム 9/256( 3.5%):低確率アイテム 盗賊の籠手を装備すると盗みの成功率自体は二倍近くあがるものの、 低確率アイテムを盗める確率はあまりあがらない。 例えば、2種類のアイテムを持つ敵から盗めるまで盗んだとき、 低確率アイテムである確率は8/120(6.7%) 盗賊の籠手をすると9/216(4.2%) したがって盗賊の籠手はあまり役に立たない。

落とすアイテム

確率で落とすものは全て1/16(6.25%) 確率で落とす敵2体全てがアイテムを落とす確率は単純に1/256(0.39%)だが 確率で落とす敵3体全てがアイテムを落とす確率は1/2048(0.049%)、 確率で落とす敵4体全てがアイテムを落とす確率は1/16384(0.0061%) と若干高め。 確率で落とす敵5体全てがアイテムを落とすことは無い。

その他

おどる

4つの行動がそれぞれ1/4(25%) 赤い靴、レインボードレス、ラミアのティアラ装備時は 剣の舞が50%になる代わりに魅惑のタンゴが選ばれなくなる。

デブチョコボ

出現率は3/32(9.4%)

どうぶつ

ナイチンゲールの発動率が最も高いのはレベル19の時で63/128(49.2%) レベル最大の時は5/16(31.3%)でユニコーン

GBA追加コマンド

ひっさつ

剣闘士のジョブレベルに依存するらしいが、 剣闘士L4(マスター)のときは 9/32(28.1%):失敗 8/32(25.0%):クリティカル! 15/32(46.9%):エレメントアタック になる。

ほうげき

52/128(40.6%):黒:暗闇 31/128(24.2%):紫:毒 30/128(23.4%):赤:混乱 15/128(11.7%):×:即死 コンプリートガイドとかなり違うので注意 追加は耐性がなければ必ず効く

めいやく

3/8(37.5%):スケルトン 2/8(25.0%):ピラミディア 2/8(25.0%):フレアー 1/8(12.5%):ドラゴンゾンビー ちなみに放つと同じ効果