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マギーメイ(Maggie May)のライブ録音が少しだけ試聴できます
カセットテープですので音が悪いのですが
当時のライブを見た人にとっては涙チョチョ切れるでしょう(笑)


渋谷ジャンジャン
マギーメイが活動拠点としていたライブハウス
RCサクセション等フォーク系のアーティストが
数多く出演していました
2001年にとうとう閉館したそうです
渋谷には、ちょっと遅れて「青い森」という
ライブハウスが出来ましたが、そちらにも
何度も出没しました

青山タワーホール
デビュー記念(あるいは直前だったか)にもここでコンサートを開きました
その時は井上陽水を前座に迎え意気揚々としていたのですが
このライブの時はデビュー後3年以上たっていて、そろそろ
解散間近という頃です
陽水は既にメジャーへの階段を登り始めていましたが我々は
いつまでもしょぼくれていました(笑)
陽水とは日比谷野音でも一緒に唄った仲だったのですが
今では全く交流がありません;;

虎の門久保ホール 
映画の試写会などのほうでよく使われていたホール
マギーメイがコンサートを開いたのは、他に
日本青年館という有名なホールがあります
その時はチューリップを前座に迎えて開きました
残念ながら録音記録は残っていません(泣)

高田の馬場ピープル 
マギーメイは、その時はじめて使いました
ミューカルステーション(のちにドリカムの事務所)系の
アーティストが多く使っていたような気がします


渋谷ジャンジャン 1974.5.26
1: 地下鉄は終り  2: フランス逃避行  3: 悪魔印のキャンディ
4: いさかい  5: 傷心の旅路  6: 続二人暮らし
7: もう1年になる  の中から抜粋
ジャンジャンでの活動は長きに渡りましたが
このライブ盤はかなりマギーメイの後期にあたりますね
                  渋谷ジャンジャン説明


 ↑前半


 ↑後半
青山タワーホール 1974.12.16
1: 星を探して  2: 12時のむこうに 3: 吟遊詩人
4: 続二人暮らし 5: 二人暮らし 6: もう1年になる
7: 私の小さなブティック 8: 宝探し 9: 9月の雨
10: ぼんやり 11: 無題オリジナル 12: 悪魔印のキャンディ
13: 地下鉄は終り 14: 帰り道 15: 傷心の旅路
16: 続二人暮らし(アンコール)  の中から抜粋
ぼちぼち解散の風邪が吹き始めた頃のライブ
MC司会役をメンバーみんなが嫌がり、最初の頃は持ち回りでこなしていましたが
この頃はすっかりサイドギターの古田敏男の担当になっていました
いずれにしてもマギーメイというグループは「喋り」が下手でした
それがブレイクしなかった原因だと関係者から言われたがはたして....?
客席の端のほうで録音したものなので、バランスがかなり悪いです
リードギターとベースの音がいまいち聴こえません、悪しからず
時々近くの席の人の声や咳が入ってます(笑)
‥‥しかしフォークとロックの中間サウンドが新鮮な味を出していますね(自画自賛;ワハハ‥‥)
     青山タワーホール説明

虎の門久保講堂 1971.12.23
1: 最後のアドバイス  2: Baby Its You 3: ホンキートンクウーマン
4: Special Kind OF Morning 5: Sweet City Woman 6: 失くした心
の中から抜粋
マギーメイ、デビュー前のライブ
まだカバー曲を多く演奏していました
斬新なアレンジが、他のミュージシャンたちを驚かせていました
メッセージフォークが主流だった中、我々はややポップロックサウンドを
武器にしていたのですが、残念ながら時流とは違った、異端児的なまま
短いバンド人生を歩んだのでした(泣笑;)
                  虎の門久保ホール説明  <おまけ>
高田の馬場ピープル 1977.12.26
1: Tryin To Saying Goodby  2: 9月の雨
解散後3,4年たって、かつてのマネージャーだった高木均氏が
無理矢理メンバーをたぶらかして(笑)開いたライブでした
久しぶりに全員集まって、ライブをやったのですが
ヘルプのミュージシャンを何人か集めたりして
1回だけのライブのわりには結構練習したような気がします
残念ながら、現存するテープはこの2曲しかありません
                  ピープル説明