2011年4月17日(日)    一色潮干狩り場(さかな広場前)

獲れたてで、プリプリあさりの「酒蒸し」が食べたくなって、潮干狩りに出かけた。
先ずは場所の選択で迷った。 知多か三河か・・・。
ネットで調べてみると、三河の方が良さそうだ。知多は5月以降の方が実が詰まっているとか・・・??
では、三河はどこにしよう??
東幡豆は以前にコケタことがあるので、それ以外で探し、絞り込んだの3つ。
吉良吉田は一人1500円で8kg、一色は一人1000円で4kg、西浦は一人1500円で5kg。
西浦は岩場で大粒が獲れるのらしい。ちょっと魅力的・・・。

色々と迷ったが、今回は嫁と三男も一緒に行くことになったので、「料金」で一色に決めた。
さかな広場のすぐ横にあるので、万が一の時は便利だし・・・(^^;)ゞ

11時半干潮なので9時半には着きたかったが、出遅れと渋滞で着いたのは10時過ぎ。
ちょっと遅いかと思ったら、他のお客さんもゾロゾロ向っていて、ちょうどいいぐらいだった。

おばちゃんにポイントを聞くと、海岸に下りる桟橋よりやや左側で、水が溜まっている所がいいとのこと。
とりあえず「らしい」場所で掘ってみてが、ちょっと小ぶりな感じである。
それでさらに沖に向って歩いていると、海草が沢山付いている場所があった。
そこで掘ってるおばちゃんのカゴを見るとなかなかいい感じ。

早速掘り始めると、これが大当たり! 大粒も時々交じってザクザクと出てくる。(^▽^)
しばらく掘って飽きてきたので、さらに沖へ進む。
水管の跡がいくつか見えたのでここでも掘ってみると、まあまあのが出てきた。

結局、3人で脱衣カゴ半分以上のアサリが獲れた。持って帰れるのはこれの半分ぐらいなので
大きそうな奴をえらんで袋詰めして、12リットルのクーラー満タンになった。

大漁に大満足して帰ってきたのだが、食べてみたら「激やせアサリ」でガッカリ。(T_T)
殻は立派なのに、中身は小さい「しじみ」クラス。 こんな酷いアサリは始めてだった。

ここはいつもこんな痩せたアサリなのか? 
それとも、今年は特別に生育が悪くて、他の場所もこんなものなのか?
GWに場所を変えてリベンジしなくては・・・。