2011年2月13日(日)   辨屋 4号大筏   天気・・・晴れ    長潮


今年の「初釣り」は3月中旬〜下旬と考えていた。
1〜2月の寒い時期はとても釣れそうな気がしないし、ちょうど三男の小学校卒業式が3月中旬にあるので
それにあわせて「卒業記念釣行」がいいかなぁ、ひょっとすると「]デー」に当たるかもしれないし・・・。
な〜んて、「取らぬ狸」を数えていた。(笑)

そんなとき、好人さんから、「2月13日(日) 釣行者募集!!」の書き込みをいただいた。
どうやら河内のおっさんの提案で、「日曜日釣行」が主な私やsasapuuさんを気遣っての企画のようだった。
そうなると無下にお断りするのも如何なものか・・・(^-^ )
3月後半に三男と二人で「乗り合い」釣行するよりも、みんなでワイワイと釣れる「貸切」の方がいいよなぁ・・。
今なら美味しい焼き牡蠣が食えるし・・、小学校なら留年することはないだろうしね〜。(笑)
ということで、「卒業記念釣行」を一ヶ月早めて参加させてもらうことにした。

当初は小筏を予定されていたようだが、その後参加者が増えて、大筏での「三重釣り歩記会」となった。
今回は好人甥さんや ただちゅーさんなど、滅多にご一緒できそうにない方も参加されるので楽しみ〜(^-^ )
それにしても、ようもこんな凄いメンバーが集まったなぁ・・。
まあ、これだけのメンバーなら、釣れなくてもお土産の心配はなさそうだ。(笑)

約2ヶ月間仕舞いこんでいた釣り道具を引っ張り出して、釣行1週間前ぐらいからボチボチと支度をし始める。
久しぶりなので、「鈎とかハリスとか錘とか揃ってたっけ??」と心配だったが、概ね揃っていた。
いつも小物用のハリスは3号を使っているのだが、今回は船釣りで使った4号ハリスが残っていたので
これを使うことにした。この時期ハリスを太くするのはちょっと状況判断が逆のような気もするのだが、
「青物の在庫が物凄い事になっていること」と「最近のアタリ餌がエビ類であること」さらに「青物もエビぐらいしか
食ってこないらしいこと」などの情報もあり、息子の小物竿に間違えて青物が来ても大丈夫なように配慮した。
というのは表向きの理由で、本当は、4号ハリスは滅多に使わないし、残しておいてもしょうがないから。(爆)
しかし、これがあとで私の手返しを思いっきり悪くする事になるとは、このときは予想してなかった。

釣行前日、いつものように魚かしの牧野さんに電話入れて、状況を聞きながら餌を注文する。
「今回はエビだけでいいよ〜。 シマアジも食わんから”しまあじ”もいらんし、団子はエビ団子の素だけで充分。
 カツオQとか鰯Qもいらんでしょ〜」とのこと。なんとも商売っ気がない。(笑)

仕事帰りに、フィッシング遊に寄ってシラサと青虫を購入。店員さんと玉城ICの餌屋さんのシラサの話になり
最近はいつも「F遊」で買っているというと、嬉しそうに「ちょっとオマケしときますわ〜」って。ホントにぃ〜(^-^ )
まっ、イ○グロでも時々買うんだけどねぇ・・(゜O゜)☆\(^^;) バキ!
「冷凍ウタセ」も勧められて、これは他所で買おうと思っていたのだが、一緒に買うことにした。
まっ、気は心ですから〜(笑)

当日は、10時には布団に入ったのが、1時間半ぐらいで目が覚めてしまい、その後も眠れず、釣堀DVDで時間を
潰してちょっと早めの2時半に出発。国道23号で津ICまで行ってそこから無料高速に乗ることにした。
我が家からだと全て高速で行くと概ね1時間半で玉城ICに着く。 23号ー津IC−玉城ICのルートでは約2時間
23号ー県道?37号の全て下道で玉城ICまで2時間15分である。その日の出発時間でルートを変える。

玉城ICには予定通り4時半ごろ到着。 日曜日だというのに餌屋さんはガ〜ラガラ(笑)
旭家さんの前には1台だけ車が止まっている。マナブン号かな??と店内に入るとやっぱりそうだった。
店内でみなさんに挨拶するも、特に買うものもない。前日の釣果欄に「餌 ボケ」と書いてあったので、
ちょっと助平心がでて ボケを10匹だけ購入した。

サークルKでは、好人さんと好人甥さんを発見。好人甥さんとは本当に久しぶりである。
今まで数えるぐらいしかご一緒したことはないが、その都度お魚を頂いたりして大変お世話になっている。
また紀伊長島の筏でバッタリあったり、玉城のコンビニでお目にかっかたりして、なんとなくご縁を感じる人。
今日も「穂先が折れていらなくなった竿があるけど、使いますか〜?」って。「モチロンでごじゃる」(^-^ )
昨年、三男がお外の大物に竿を1本盗られているので、買おうかどうか迷っていたのだ。超ラッキー!!
好人甥さん、ありがとね〜(⌒0⌒)/

皆さんに遅れることしばし、我等も魚かしに立ち寄りエビ団子の素と生エビを受け取る。
生エビ新バージョンがあり、三男と二人で牧野さんに付け方を教えてもらう。
これは筏釣りでも成果を上げているらしく、「朝イチから鯛がバンバンだよ〜」って。(^▽^)
「よーし、オレ達だけ爆釣だぜぃ!」と意気揚々と店を出ると、牧野さんが「チャンプ達も持ってるからね〜」(爆)

辨屋さんの駐車場は予想以上に空いていた。数日前から寒波が来てるからなぁ・・・
好人さんに受付と牡蠣をお願いして、さっさと自分達の準備をして桟橋に向う。
今日は釣りもさることながら、「焼き牡蠣」を堪能したい。
この時期の辨屋さんの牡蠣は大粒でとっても美味しいので、毎年楽しみにしているのだ。
たぶん、この牡蠣がなければ今月は来てないだろうなぁ。(^^;)ゞ

我等は大きな船で4号筏へ向う。船上でチャンプのただちゅーさんともご挨拶させていただいた。
ご一緒するのは何年ぶりだろう? この方も、さり気なく沢山釣るのでカッコいいんだよね〜。(^-^ )

さて、筏に着いて場所決めのくじ引きとなった。 あれっ? 僕たちはテント前じゃないの?
実は、今日は牡蠣の「焼き方」をかってでていた。「焼き方」ならテント前で風を避けられるからね〜。
しかし、そんな邪まな心は見透かされていたようで、特別扱いもなく三男にクジを引かせる。「5番」。 
テント前はヤマトさんたちが入られたので、風を背に出来る西側に釣り座をとった。
今日の潮だと、午前中は潮下となり釣果は期待できないだろうが、風をまともに受けるよりましだ。
潮変わりとなる午後からは入れ食いになるだろう・・・・・・たぶん・・・??

先ずは三男に鯛用の竿を渡し、私はズーム竿で真ん中を狙うことにした。寒いときは真ん中だよね〜。
最初の餌は青虫と決めていた。エビ類がいい事は皆さん知っているので、ここは皆の裏をかくのだ!
一斉スタートで餌を真ん中に投入。とりあえず9mぐらいから探ろうと思っていたら、目印のマーカーが
逆光でよく見えない。あれっ?今、何m糸を出したっけ?と思っていたら、三男の竿が曲がった。

自分の竿を放り出して三男の鯛をタモ入れする。筏の第1号である。やったね!!(^-^ )
魚をスカリにいれて、さて、自分の竿を・・、ありゃ、底網釣ってるわ〜。(T_T)
ここで「ハリス4号」が裏目に出たことに気付く。
鯛用仕掛けの道糸はナイロン4号で、これにサルカンを通してフロロ4号のハリスを付けている。
根がかりの時は、サルカンのところで上手くハリスが切れてくれるだろうと思っていたのだが、
ハリスの方が強くて道糸で切れてくるのである。 あっちゃ〜(T_T)

それでもシンプルな仕掛けなので、それほど手間もかからずに修復して、今度はボケを放り込んでみた。 
糸を出しながら落とし込んでいく途中で、三男の竿がまた曲がった。
またも自分の竿を放り出して、三男の鯛を掬う。今日は、出だし好調だね〜(^▽^)
スカリに魚を投入して、さて自分の竿を・・・・、??またしても底網・・、 そしてやっぱりラインが切れる。

それでもシンプルな仕掛けなので、それほど手間もかからず修復して、真ん中めがけて虫餌を放り込む。
目印のマーカーが消えてしまったのか、よくわからないので、矢引きで糸を引っ張り出しながら棚を探る。
これで10mぐらいかなぁ・・・??  するとまたまた三男の竿が曲がった。 おおっ、絶好調やな〜(^-^ )
今度は「学習して」少し糸を巻いてから竿を置いて、三男のタモ入れをし、スカリに魚を放り込む。
で、自分の竿を持ちあげると、またまた底網・・・・


まーいかん、もうやめじゃ!!


真ん中に魚が居るだろうと思って、滅多に使わないズーム竿なんかでスタートしたのが間違いだったわ。
わざわざリールまで買って、新しいラインを巻いて2箇所も目印のマークを入れたのにぃ・・・。
なんの事はない、三男の足元で鯛がバンバン釣れとるやないけ! ああ、アホらしい。
こんな事なら最初から飛竜で竿下をさぐれば良かったわ〜。超ムカツクー!!

そんなことで、いつもの飛竜を取り出し、早くしないと目の前の魚が散っちゃうかもしれないと
ちょっとあわててミニクロガイドに糸を通していると、三男の竿がまたまたまた曲がった。
はぁ〜、もうええかげんにしてくれよなぁ・・とタモ入れをする。(笑)

放り出した拍子にスルリと抜けた糸を、再びガイドに通していると、sasapuuさんが「ボーズ脱したよー」って。
ええなぁ〜、まだオイラは釣りした気分になってないんですけど・・・。焦るわ〜(^^;)ゞ

やっとのことで竿も整い、三男に餌を聞くと魚かし「生えび新バージョン」。「牧野さんの餌、凄いわ〜」って。
ちなみに三男は魚かし牧野さんの大ファンで、牧野さん認定?の「魚かしフィールドテスター」でもある。(笑)

三男と同じ餌で釣っても面白くないと、ボケを付けて探って行くが反応はない。虫餌に変えてみてもダメ。
三男や河内のおっさんは好調に竿を曲げているというのに・・。やっぱりエビ餌じゃないとダメかなぁ??

そんなとき、お隣のコンちゃんが「これで釣れるから使ってみたら?」と特製の甘エビを分けてくれた。
折角なのでお言葉に甘えると、すぐさま穂先が押さえ込まれた。  おりゃっ!!(^▽^)
スタートしてどれだけ時間が経ったのだろう・・、やっと、「釣り」に来ていたのを思い出した。(爆)
再度コンちゃん甘エビを投入すると、またも穂先が入って、おりゃ!! 2匹目ゲットだぜィ!!

さて、ここらで最初の放流だったでしょうか? 鯛を中心にドカ〜ンと結構な量の放流がされました。 
三男はここまで鯛7匹で竿頭である。釣れるのは午後からかな?と思っていたが見事に外れた。
それにしても、私の予想は全くあてにならないなぁ。(笑)
私等親子の腕前では「場所の利」がないと全く釣れないわけで、かといってどこがいいかもさっぱり分からん。
今回は「釣果」よりも、風を背に「快適性」を選んだので、その奥ゆかしさに神様が味方してくれたのだろう。(^▽^)

さて、餌はやっぱり「エビ」なんだな〜と、今度は自分の甘エビを使ってみることにした。
今回はTAKEさん推奨の「甘エビ味醂」を作って来た。なんでもこれが”たまたま”4回連続で良かったとか。
味付けは自分流で、だしの素とバニラをちょいちょいと入れ、 「バニラ風味のほんだし〜♪」なのだ。

放流後、私の甘エビにも鯛が食ってきた。なかなかやるじゃん「甘エビ味醂」。
っていうか、私の足元に食い気のある鯛がいるだけ??
今日は8時半までは「移動禁止」になっているが、そろそろ鯛狙いの方がいらっしゃるころか?(笑)
ちなみに、この「甘エビ味醂」はマナブンさんにも好評で、何枚か鯛を釣って行かれた。

このころから少し潮が動きだして、向ってくる潮に三男の仕掛けが横網を釣るようになってきた。
で、これがやっぱり4号ハリスで、さらにウキ仕掛け。高切れしたりして仕掛けの修復に難儀する。
ウキ仕掛けは本当に面倒なのだ。 4号ハリスは失敗だったなぁ・・・。(T_T)

少し食いが渋くなってきたようなので、餌をウタセの剥き身にしたら、これがビンゴで何匹か鯛を追加する。
でも先ほどのように簡単には食い込まない。誘いを掛けたりテンション掛けたり緩めたり・・と、それなりに
駆け引きをしながら釣り上げた。これはこれで結構楽しい。(^-^ )

三男は8匹目の鯛を再放流してからはさっぱりアタリが止まってしまい、何度も横網とお友達になっている。。
「やめてくだされ〜、ウキ仕掛けは修復が大変なのよ〜」(T_T)
私は釣りをしているのか仕掛け作りをしているのか良く分からなくなるが、幸い、私の前は置き竿にもイサキが
食いついてくれるほどの高活性続いていた。ラッキー!!(^▽^)

甘エビ味醂に穂先がお辞儀して、またまた鯛が釣れたと思ったら、魚が走り出したのでとりあえず「青コール」。
こんな事もあろうかと4号ハリスにしたのだから、これは必ず獲らねば。(^-^ )
ツバスのようなので少し強気に巻きあげてきたら、もうちょっと大きいハマチだった。
でも、これで足元をかき回してしまったようで、鯛のアタリはピッタリと止まってしまった。(T_T)

放流船がやってきた。あわてて青物竿を用意する。いつもは暇な時間にノンビリと用意するのだが
今日は仕掛け作りやタモ入れで忙しく、それどころではなかった。
三男は青物はやらないというので、なんとか自分の分だけ用意して放流が全て終わった頃に
ようやく支度ができた。まだ誰からも青コールはない。
よし、間に合ったとイカワタ付けて放り込む。しばらくすると穂先がピクピク・・・・(◎-◎;)!!
「ガツガツ」ではないので青物の前アタリではなさそうだ・・・なんだろう??
しばらく様子をみていると、な〜んのことはない、犯人は河内のおっさんのアジだった。(大笑)

ヤマトさんのお嬢ちゃんの竿が曲がって「青コール」 。やっぱり、お魚さんは「純真な心」が分かるのね〜。
でもこれはバレてしまって残念でしたねぇ・・。 結局この場面では青物は上がらず仕舞いでした。

幻の青物たち
何故かカメラを向けるとバレちゃうのよね〜。悪魔のレンズってか?(゜O゜)☆\(^^;) バキ!


しかし、今日は凄腕の方達の集まりである。放流なんか関係なく、群をなして泳いでいる在庫の青物に
ちょっかいを出して、バンバン食わせていた。こういう人達は「場所」なんか関係ないんだろうなぁ・・。
「場所」でしか釣れない自分が情けなくもあるが、これも実力なのでしょうがない。

とは言うものの、私も少しは実力があるところをみせなくてはならない。違う場所でも釣って見せよう!(^-^ )
だれも居なくなったトイレ前で、ウタセの剥き身をつけて探っていくと、綺麗に穂先が入り鯛をゲット!
「よっしゃ〜、やっぱり場所じゃないよね〜」と得意げなっていると、後ろからお嬢ちゃん達の冷たい視線が・・・
そう、ここはさっきまでヤマトさん家のお嬢ちゃんが沢山釣っていた場所なのだ。
お嬢ちゃん達、大人気ないことしてごめんなさいね〜(゜O゜)☆\(^^;) バキ!

ところで今日は水温が低いのか、スカリの鯛がドンドン浮いてくる。すでに2匹が昇天し、3匹が昇天間近。
夏場に浮いてくることはしばしばあるのだが、冬場でこんなことは始めての経験である。
というか、冬場にこれほどスカリが賑やかになったのが始めてである(爆)

昇天しそうな3匹は〆て餌用クーラーに入れて、昇天した鯛2匹は、牡蠣と一緒に焼いてもらうことにしよう。
ちょうど魚を〆ているときに三男に竿が曲がった。タモを持とうとすると「自分でタモ入れする」という。
ほほ〜、成長したもんだのう・・(^-^ )  どうやら無事タモに入ったようである。お見事でした。(^▽^)

しばらく経って、お嬢ちゃん達から、「焼けたよ〜食べに来て〜」と言われて、釣りを中断して、牡蠣と鯛に舌鼓。
やっぱ、いいですなぁ・・焼き牡蠣。 見かけはそれほどでもないのだが、中身はプリプリ大粒である。
それに鯛もふんわりと焼けていて美味しかった。お嬢ちゃん達ありがとね〜(⌒0⌒)/

さてお昼もすぎて早上がりをするかどうかで迷うところである。
1時の早上がりなら4時頃には帰宅できるので、晩飯用に魚をさばくのには身体が楽である。
スカリにはしっかりお魚が入っているから渋滞になる前に帰りたいのだが、三男はあと1匹で
「つ抜け」になるので最後まで残りたいと言う。
まあ、私の予想では1時過ぎぐらいからこの角で食ってくるはずなので、渋滞覚悟で粘ることにした。

が、この予想も大はずれで、まったくアタリはでなかった。(笑) ほんに私の予想はあたらんなぁ・・・。
でもsasapuuさんから「潮止まりの時に団子を打ち込んでいたら、あの場所はまた入れ食いになったよ」って。
考えてみれば、今日はエビばっかりで、ほとんど団子を使わなかったなぁ・・。
三男は、マナブンさん達が早上がりしたあと、「10匹目を石鯛で」と南側に移動して粘ったが結局ダメ。
でもまあ、放流分も入れれば「つ抜け」だからいいだろう(笑)

今日は低水温で苦労するだろうなぁと思っていたが、思わぬ「当たり場所」に入ってしまい
親子ともども沢山釣れてしまった。「坊主」も覚悟して来たので運が良かったとしかいいようがない。
まあ神様が「卒業記念」に免じて釣らせてくれたのだろう。 しかし次回この反動が怖いなぁ・・(^^;)ゞ  

おお、そうか!このまま釣りに行かなければ今年のAVEは念願の二桁だ(゜O゜)☆\(^^;) バキ!

さて、今回私の「前半東側、後半西側」という「当たり場所」の予想が見事にはずれたので
帰りがけに辨屋の大会2連覇のヤマトさんに、「潮」や「場所」についてどう考えているかを聞いてみた。
そしたら「場所や潮はあまり関係ないと思いますよ〜」って。う〜んやっぱレベルが違いすぎる・・(^^;)ゞ

いつかは「場所に頼らない釣り」が出来るようになりたいもんですね。

本日の釣果

 私:鯛×8 イサキ×2 ハマチ×1
 当たった餌 ウタセ剥き身、甘エビ、青虫
 


 三男:鯛×9、放流鯛×1
 当たった餌 魚かし生エビ新バージョン、甘エビ 

ヤマトさんやコンちゃんがたくさん釣っているので、今日は釣果写真を撮ってもらうのは無理だろうと、
思っていたら、他の筏がそれほどでもなかったらしく、オイラたちにも声がかかった。
三男は私が撮る釣果写真には入りたがらなかったが、辨屋姉さんの写真には嬉しそうにVサイン。
どうやら学校の先生に「釣りに行ってHPに載ったら教えてね」と言われていたらしい。
オイラの釣果も独り占めして嬉しそうに写っていやがった。まあ、卒業記念だし、大目にみよう!(笑)

帰りは松阪付近でちょっと渋滞があって、その後、電光掲示には「伊勢関〜四日市 20q 70分」
いつものように津ICから四日市ICまでは下道を使い、予定通り6時頃帰宅。
今回は、おかげさまで三男の友人宅やご近所にいっぱいおすそ分けができました。(^-^ )

幹事の好人さん、言いだしっぺの河内のおっさん、本日ご一緒いただきました皆さん
どうも有難うございました。おかげさまで楽しく一日を遊ばせてもらいました。m(__)m

本当は、ゆっくりお話をしたかった方もみえたのですが、なんせ釣れちゃってねぇ・・(大笑)