2007年8月19日(日)   新舞子マリーンパーク

天気・・・晴れ   満潮・・・9:27   干潮・・・・15:06  小潮

最近次男が波止釣りに目覚めたらしく、どこかへ連れてけとうるさい。。
それでは白子のハゼでもと思ったのだが、ハゼだけじゃなくて色々な魚が釣れる
場所がご所望とのこと。
「色々釣れる」ということは裏を返せば「なにも釣れない」わけで、はて?何処へ行こう???

どうやら次男は7月末に友人家族に連れてってもらった新舞子にもう一度行ってみたいらしい。
本人が行きたいところが一番良いので、「ダメもと」で行ってみる事にした。

途中、南区の餌屋「高砂屋」さんに立ち寄り、青虫1杯を買う。
おばちゃんに「新舞子でのチョイ投げで何が釣れる?」と尋ねると、返答に困ったようすで、
「キスとか・・・う〜ん、まぁ色々かなぁ・・・・」
どうやらあまり釣れてないらしい(笑)

現地には6時ごろ到着し、立ち入り禁止
フェンスの近辺で竿を出す。
でもアタリはない。

隣の方は投げサビキでアジを狙っている
ようだが、ときどきサッパが来る程度。

常連らしき投げ釣りのおじさんは「今年は魚が
いないなぁ〜」って。(笑)

もちろん私達の竿も全く反応なし。


釣れる気配がないので、次男が勧める東側の角に場所を移動する。
8時半ぐらいだったろうか、私達の近くで10m近くありそうな長尺竿で釣っていた方が、
20cmぐらいの根魚を連続ゲットされた。

なるほど、ここではこうやって釣るのか!と感心していると、次男のチョイ投げ竿にアタリが
出てちっちゃなタケノコメバルが釣れた。
すると私の脈釣竿もククッっとなって同サイズのタケノコメバル。

さらに次男にはWでかかって、これで合計4匹。でもすべてちっちゃいのでリリース。
結局これが唯一のジアイだたらしく、その後はあたりもなく10時で納竿。
三男は坊主ではあったが、一人でチョイ投げが出来るようになったのでご満悦だった。