Melody go round

曲名	解説
Tonight's the night	「めざましテレビ」の芸能コーナーのBGMとしてもおなじみの曲（笑）全体にポップですが、サビのポップ感が特に好き。当時GWINKOというアーティスト（アイドル？）がこの曲に歌詞をつけてカバー。この曲に歌詞を乗せるのは確かに難しそう。。確かにあまり売れませんでしたが・・（汗）
三月のライオン	「安藤節」全開の１曲。あのフレーズは安藤さんならでは。
Black Eyed Susan	ナ○スを思わせるSEから始まるハードな曲。ライブで演奏したら盛り上がる事間違いなしの１曲。
湖の恐竜	元々はT-Sの「NATURAL」に収録されていた「Snowbird」のセルフカバー。湖にかかる靄が見えたのは私だけ？（笑）T-Sver.はご本人としては納得のいく出来ではなかったらしく「リベンジ」の意味合いもあったと何かのインタビュー記事で読んだ記憶アリ。しかし「鳥」と「恐竜」ではかなりの差が・・・（苦笑）
Mystery	土岐さんのS・サックスがタイトルの雰囲気をいい感じにかもしだしています。「大都会の深夜」なイメージ。
Knock on the door,Look for happiness	アジアの街の中に突然タイムスリップしたような感じ。ほんわかした音が癒しにすら感じる。
Mr.Moon	OTTOTRIOのライブで披露されたオリジナル曲。ライブ会場で聴いて以来、ライブver.でしか聴けなかったので、この音源化はかなり嬉しかった。
Cool	「Cool」というよりは「Tight」なイメージの曲。
摩天楼の殺人者	T-Sのアルバム「WAVE」に収録されていたんじゃないかと思うくらいイメージが重なる。
Good-bye blue wind	後にA・セナへのレクイエムとして使用される事となる名バラード。サビで絡むギターとストリングスがなんとも切なさを増す。安藤さんのギターは切ないメロディーもよく似合うのだ。

「やっと出た」という感じのセカンド・アルバム。
私の中の「名盤」です。（笑）

安藤さんの頭の上に
音符のついたメリーゴーランドが描かれていて
タイトルをイメージ化したようなジャケットでしたが
「ネタ本」の次は「頭の中の音」まで聴かせてくれるのかと
音を聴く前にワクワクしていたのを思い出します。

「Mr.Moon」が音源化されたのはすごくうれしかったです。
確かにライブ２回行きましたし
ライブ盤のCDも持ってますけど・・・（苦笑）
それはそれ、これはこれ。（笑）

ゲストに山下達郎さんや土岐和史さんが参加されてるのも
個人的には「ツボ」でした。
みくりやさんも参加されてるんですが
ライナーで久しぶりに懐かしいお名前をみつけたあの頃は
まさかこんな事になるとは思いもしなかったわけで・・・
世の中、何が起こるかわかりません（笑）

余談ですが・・・
「Cool」は当時の某男性アイドル歌手に提供した曲じゃないかと
勝手に思ってるんですけど（未確認）
当時結構いろんなアイドルに曲を提供されていたのですが
ほとんどがアルバムの中の曲だったりしたので
さすがにそこまでは手が出なくてですね（苦笑）
あえて名前を出しますが
畠田理恵さん（今や羽生名人の奥様）のシングルの
B面（曲名忘れました）が安藤さんだったので
「シングルなら・・」と買おうとしたら友人に止められました（爆）
でも・・聖子ちゃんのアルバムだけは持ってます。（笑）

そんな曲ばかりをセルフカバーして出してくれたらいいのにな〜



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