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  3. 2014年6月20日

6/20 T-SQUARE@京都・都雅都雅
LIVE HOUSE TOUR 2014


1.Omens Of Love
2.Prime
3.Dans Sa Chambre
-MC-
4.You're The One
5.Kiss and Cry
6.Wind Song
7.Night Dreamer
-MC-
8.I Stand Alone
9.WISH
10.Thank You

<ならではコーナー>
11.Seeking The Pearl(G&Key)
12.Shine
13.Drums & Duo
14.Nab That Chap!!

15.The Bird Of Wonder
16.Rondo
17.All About You

-Encore-
1.宝島
2.Truth


 

都雅都雅

都雅都雅でのスクェアライブは
「Sweet & Gentle」ツアー以来15年ぶり。
でも管理人はその記憶が抜け落ちていて
クラブサーキット以来だと。。(恥)

2013年に閉店したと聞いていましたが
改装していたようです。

EWI

ステージの中央に鎮座するEWI1000♪

客電が落ちて
いよいよスタート!
客席のテンションも盛り上がってきますが・・
なかなか始まらない???
(理由は後ほど判明)

あ、、このオープニングSE聴いた覚えがある!
この展開は・・・そう
「Omens Of Love」
わっ!伊東さんEWI1000吹いてる!

続いて「PRIME」「Dans Sa Chambre」
管理人涎垂の曲が続き
うわぁ〜泣ける〜(泣かないけど)

1曲目から立ってるから
「Dans Sa Chambre」は飛べる♪(むふ)
誰も飛ばなくてもいいのです。
自己満足で飛びます(笑)

1回目に飛んだ時に
なぜか河野さんと目があったような。。
飛んだ管理人を見てニコってした気が・・した。
河野さん、ここ飛ぶとこですって
目で訴えてみたけど。。
通じるわけないか(^_^;)

最初のMC
伊東さんが話だしますが
安藤さんに救いの目を向けて
安藤さんにバトンタッチ。

最初に出て来るのが遅くなったのは
とある食いしん坊さんの仕業。
(詳しくは書きません/本人のため)
「どーもすみません(ぺこり)」って
謝る安藤さんと伊東さんが可愛すぎる♪

自分だって忘れてたくせに
「3回目〜!」と叫んだ管理人を許してください(笑)
そして・・言い方に配慮がなくてすみません(;^_^A

ニューアルバム「NEXT」から
安藤さんのギターのカッティングがカッコいい
「You're The One」
去年のチキンで披露された「Kiss and Cry」
さあ、次はどの曲かな〜と思っていたら
「Wind Song」のイントロが!
え〜!2曲だけ!?
でも・・このイントロに免じて許します。
だって何回聴いてもゾクゾクする♪
そして「Night Dreamer」
当時にタイムスリップしていく管理人。

「FESTIVAL」の話になりますが
そこからどんどん話がそれていくような
それていかないような(笑)

安藤さんはあんみつるの時から
「フェスティボー」と仰ってましたが
伊東さんに「フェスティバル」でいいじゃないかと。。
そんなこんなで
安藤さんと伊東さんのやりとりが
漫才みたいで楽しすぎる。
というより・・
安藤さん腕磨きすぎ!(爆)

再び「NEXT」から「I Stand Alone」
曲の感じから
ライブでは演っていただけないかもと
思っていたので超うれしい?

でも・・
曲始まりで河野さんが
妙にリスキーな雰囲気を醸し出し
伊東さんがそれに乗っかるので
個人的には「何してくれるんだ#」と思ってました。
安藤さん・・ウケてました(違)
この曲はホールで聴いた方がいいのかも。

続いて「WISH」「Thank You」
ライブで聴きたかった曲がどんどん出てきて
むっちゃ嬉しい♪

ここからライブならではのコーナー
トップバッターは安藤さんと河野さんの
<T-SQUARE Twins>による
個人的には<Andy meets K.K>
「Seeking The Pearl」
アコギは平光の鉄弦でした。
その曲なら欲を言えばガットで。。(/_;)

続きまして
安藤さん:アコギ、伊東さん:EWI1000
河野さん:ピアニカ、坂東くん:カホン
晋吾くん:ベースという
<T-SQUARE GARAGE BAND>で
「Shine」

九州公演でのFacebookで
河野さんのピアニカ姿を拝見して
てっきり「NEXT」を演るのかと。。

カホンに座る坂東くんは
すごく楽しそう♪
曲の最後にはドラムへ移動し
ドラムソロをガンガン叩きます。
坂東くんの今回のセット
タムのフレームがウッド調でかわいい☆

そのままベースソロへ
こ、、このフレーズは・・
D・サンボーンの「Snakes」じゃないか〜♪
先月別のライブで聴いたのに
現場では曲名が思い出せず
「あの曲、ほらアレ」と悶々としてましたが
後で確認してすっきりしました(笑)

シンプルセットでも要塞セットでも
坂東くんにはタムの数は関係ない。
そこにはいつものパワフル坂東スタイル。
安藤さんがしきりにヒューヒュー仰っていて
完全にお客さん化(笑)
晋吾くんと坂東くんのコンビネーション最高!
あれ?このベースラインは。。

想像通り「Nab Thast Chaps!!」
後半戦!って感じです。

「The Bird Of Wonder」から「Rondo」
盛り上がらないわけないやん。
はい、そこ苦笑いしない(-_-;)

「All About You」のイントロが鳴って
これで本編最後だと気づきます。
ここからがメンバーもお客さんも体力勝負(笑)

アンコールの中
グッズ第一弾のシンプルTシャツを着たメンバー登場
やっぱり安藤さんはピンクだ。

伊「アンコールにお応えして」
安「やだ(笑)」

伊東さんがマイクとEWI本体を両手に持って
さらになんやかんやでカオス状態
「この機械、液晶になんて出てるのかが見えない」
若者の晋吾くんが代りに液晶を覗きます(笑)
「えーと何番だっけ?クラリネットって出てる?」
おもむろにひと吹きされると
「うん『宝島』の音だ」(ぉーい!)
当然、客席は大爆笑

「じゃあ・・あ、曲バレてる(笑)」
そんなこんなで「宝島」(ん?)
そしてキックの4分打ちが。。(あれ?)

普通ならそのまま始まる所が
伊東さんがマイクを持ちます。
「サプライズです。須藤満〜!」
奥から須藤さん登場
京都弁風に挨拶しながら
盛り上げて行く須藤さんはさすがです(拍手)

ベースはどうするんだ?と思ったら
晋吾くんが須藤さんにベースを渡してました。
ステージの構成上
晋吾くんは下がるに下がれず
坂東くんが使っていたカホンに座り
時々ポコポコ叩きながら
ニコニコ皆様の演奏を観てました。

再アンコールの拍手が続きましたが
サイン会があるのでと
そのまま終了。

あれれ?
大分公演に行った友人から
微妙にネタバラしされていた曲を
演っていないぞ〜!
1曲少ないのか、日替わりだったのか。。
須藤さん登場で割愛されたのか。。
でも、充分納得のセットリストでした。


サイン会があるのわかってたんですけど
家にCDを忘れてきたバカ者です。
いいんです。いいんです。。


メンバーとスタッフの皆様が
京都の街へ消えていくのを
友人数名と見送りましたが
京都の街を背に
信号待ちで佇む安藤さんがカッコ良すぎて
「絵になるわ〜」と
うわごとのように何度も言ってすみません(笑)

 





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