2/15 横浜 Hey-JOE

ANDY'S

出演
安藤正容(g)、田尻辰徳(g)、山崎義朗(b)、渡邊シン(ds)



[一部]
1.Cannonball Shuffle
-MC-
2.Night Lights
3.Blues For Monk
-MC-
4.White Breath
5.Crosswinds
-MC-
6.Lickin' It

 -休憩-

[二部]
1.Oasis
2.Worried Life Blues
-MC-
3.INDIANOLA
4.Blues MD
-MC-
5.A・I・TA・KU・TE
6.Jimi's Bug

 -アンコール-
Strawberry Fields Forever



ANDY'S

昨年3年ぶりのライブから約半年。
この不定期さもなんともANDY'Sらしいというか。。(^_^;)

今回は白Fenderと共にゴールドのレスポールが!
最近はいろんなギターを使っていただいて
嬉しいなぁ〜


ロベンフォードの「Cannonball Shuffle」からスタート。
ブルースギタリスト:フレディ・キングに捧げたという曲。
1曲目から濃いな〜(笑)

安「ブルースだよね」
辰「今回のコンセプトですっ!」

メンバー紹介がかなりユルい。
ギター、タツノリ〜!
ベース、山ちゃ〜ん!
ドラム、シンちゃ〜ん!
安「10代、20代、30代、40代でお送りします」
思わずツッこんでしまいました(;^_^A

前回のライブから半年しか経っていないのに
若者メンバーは進化が激しかったようで
安「おじさんは大変(苦笑)」

いつもより長いソロだった「Night Lights」
久しぶりに聴いた「Blues For Monk」
個人的には「俺のブルースを聴け!」って
言ってほしかったんですけど(笑)
「いつのアルバムの曲だったか忘れた」って・・・
ツアーでのネタも忘れてるんだろな〜。。(_ _。)

過去にこだわる事なかれ!
スクェアのアルバムのお知らせが!
発売日は漠然としてましたが
(安藤さんにそこを求めないでください)
公式サイトの発表が出てないのに
アルバムタイトル言っちゃった(X_X;)

「White Breath」はタツノリ君のバラード。
安「白い息って・・寒い所のイメージだよね」
辰「群馬・・なんですけどねf^_^;)」

昨年の年末に
山本恭司さんと共演した話題から
恭司さんがプロデュースするアルバムに
1曲参加したと発表が!(わぉ)
安藤さんは「うみ」という曲を演奏されたそうですが
「♪う〜みは広いな大きいな{じゃなくて
♪松原遠く〜の方ね」と
安藤さん自ら歌ってご紹介(笑)
詳しくはコチラをご覧下さい→六弦心Official Website

「Crosswinds」はビリー・コブハムの曲。
山ちゃんのベースソロが入ります。
例によって手フェチの管理人は
山崎さんの手をじーっと見ていたら
手元のネックに水滴が!?
なんと・・山崎さんの汗でした。

熱い山崎さんの演奏に加えて
タツノリ君も頭や身体をブンブン振り回しての演奏に
安「若いっていいなぁ(笑)」

今回の安藤さんのチューナーはクリップタイプ。
アコギの時に使っているのを見た事がありますが
エレキでというのはちょっと新鮮。

1部最後はANDY'Sでは定番の「Lickin' It」
安藤さんやタツノリ君がソロで熱くなっていて
山崎さんやシン君の演奏も熱い!
途中でシン君の小さなシンバルが飛んで行きました⌒○

休憩中。
控え室から何やら笑い声が。。
いや・・笑い声というより爆笑。
何の話をしてるのかめっちゃ気になる。。( ' ')3

2部が始まりセッティング中。。
安「笑いすぎた」
辰「おなかいたい(^_^;)」
楽しい事はいい事です(笑)

ここで安藤さんのゴールドのレスポール登場☆彡
曲は「Oasis」
ここではシン君のドラムソロがありました。
安「若いのにたいしたもんじゃ」

安「これもロベン・フォード?」
辰「今日はロベン・フォードしかないです!」
どうやらタツノリ君が持ってきた曲は
ロベン・フォード絡みばかりのご様子。

続いて「Worried Life Blues」
2部の最初にタツノリ君が
口を大きく開けていたので
そろそろ歌うんだろうなと思ってました(笑)

ここで安藤さんは再び白Fenderに。。
安「(レスポールは)重い!疲れちゃった。。」
安藤さんがギターチェンジの間に
タツノリ君がレスポールのあるあるネタをいくつか
ほとんどが「重さ」の話。
へぇー、そーなのかー。。φ(. . )

「INDIANOLA」はB.B.キングに捧げた曲。
「Blues MD」の”MD”は
マイルス・ディヴィスの略だそうです。
安「今日初めて知った」
今日って・・リハで聞きましょうよ。。ヽ(´o`;)

Jing Chiの曲で・・とのタツノリ君の説明に
ロベン・フォード絡みと認識してるあたり
管理人も何気に詳しくなってきたぞ(笑)

ブルースの世界にどっぷり浸かった後は
「A・I・TA・KU・TE」でクールダウン。
ここでこの曲のタイトルについて意外な事が発覚!
えー!? そーなの?
意味合いとしては間違ってないけど。。
スクェアの曲のタイトルには
何かしらエピソードがあるものです(^_^;)ハイ。

本編の最後は「Jimi's Bug」で締め。
安藤さんとタツノリ君の
ソロの暴れっぷりが激しい!
若きリズム隊も負けじと応戦。

シン君のドラムソロでは
安藤さんがどんどんお父さんの様な表情に。。

アンコールでは
ビートルズの「Strawberry Fields Forever」を。。
お店の横で待ってる間に聴いていたので
どこでやるのかと思ったらここでした(笑)
そして・・待ってる間に聴いた曲がもう1曲。。
あれ、聴いてないぞ〜(>_<)


ANDY'Sでは
安藤さんがフリーダムにギターを弾き倒すというのが魅力。
選曲的にもかなり「ツウ」好みなバンドですが
「安藤さんの今」を知る貴重な一夜でした。


<おまけ>
タツノリ君が使っていたギターが
見た目も音も美しかったのですが。。
思った以上に時間がなく
写真撮り忘れました。。(_ _。)

LTDというメーカーのギターで
アメリカのギター大会で優勝した際の景品なんだとか(笑)
日本では未発売らしいです。

安藤セット
安藤さんのエフェクター群。むっちゃシンプル。

辰徳セット
タツノリ君のエフェクター群。

山崎セット
山崎さんのエフェクター群。






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