＜1部＞
1.Stiff Nails
2.Beat In Beat
3.The Bird Of Wonder
-MC-
4.The Flight Of The Phoenix
5.Tell Your Story
6.This Song
-MC-
7.遠雷
8.Catcher in the Rye
-MC-
9.High Time
＜2部＞
1.Morning Star
2.Radio Star
-MC-
3.安新第一（仮）
-MC-
4.Rodan [G]
5.Overhead Kick [G]
6.Jubilee [G]
-MC-
7.いとしのうなじ
8.Rondo
9.Faces
＜アンコール＞
It's Magic [G]
Japanese Soul Brothers [G]
All About You [G]
＊[G]はゲスト参加曲
諸事情により後ろの方の席で観たいと思い
私の通し券のチケットと単日扱いで購入した
友人の弟さんのチケットを交換して
いつもより机1つ分後ろの席へ。。
3日目ともなると
曲の流れはだいたいわかってくるので
落ち着いて聴けます（笑）
「Beat in Beat」では
伊東さんは最後まで吹かず
坂東くんに締めを託しました。
「The Bird Of Wonder」では
最後に安藤さんがやたら引っ張ります。
テーブル1つ下がると
客席の両脇にあるスピーカーから
前の2日間では聴こえなかった音が聴こえてきました。
前にいると安藤さんのモニターの音がメインで聴こえて
個人的にはそれはそれでいいのですが。。（笑）
「ゲストが入ると変わる所があっておもしろい」と伊東さん。
スクェアでセッションという形態は
滅多にないということで
今回の日替わりゲスト方式は新鮮なご様子。
「虹曲」に収録されている「遠雷」は
本来、東儀さんだけだったそうですが
伊東さんが「どうしてもフルート入れたい」と
あの形になったそうですが・・・
安「あれはボクが『入れて』って言ったんでしょ？(¬_¬;)σ」
伊「・・・(:'_'A・・・」
安「今日は思う存分伊東さんのフルートで！(^_^)ノ」
伊「そんな事言ったら間違えるじゃないかっ！」
MCの伊東さんと安藤さんのやりとりも
3日目ともなると
妙にまったりモードです（笑）
2部のゲストコーナー前のMCでも
安藤さんと伊東さんが
なんだかんだと話をし続けた後に
「Ladies and Gentlmen！ Mr.Toyoyuki Tanaka！」
坂東くんのドラムロールで豊雪さん登場も
第一声は「いいかげんにしなさいヽ(-_-;)」（笑）
豊雪さんは黒のFender4弦ベース。
「ワイヤレスのシステムを買ってきた」と
軽い乱入予告も（笑）
晋吾くんがステージから下がり
豊雪さんワールドの始まり始まり〜
「Rodan」、「Overhead Kick」と
豊雪さんの曲が続き
「Overhead Kick」のギターソロでは
豊雪さんが安藤さんの元へ。。
ここでも安藤さんがソロ全開で
いつもより長く弾きまくり
伊東さんが驚く場面も（笑）
2011年に行われた
豊雪さんのデビュー30周年記念ライブで
光田さんと出会って「虹曲」に参加してもらったり
豊雪さんがスクェアのライブにゲストで来た事で
晋吾くんに音楽学校で先生をしてもらったりと
豊「人と人のつながりは大事ですね」
晋吾くんが学校で教えている時に
いつもと違う雰囲気を出してると暴露されて
伊「あいつ、そんなことしてるのか（驚）」
ゲストコーナー最後は
ちょっと意外だった「Jubilee」
え？ゲストコーナーの最後はみんなこれ？
ゲストコーナーが終わり
晋吾くんがステージに帰ってきますが
先ほどの暴露事件もあり
なんとも気まずそうな晋吾くん。
晋「ボクの居場所は・・ア リ マ ス カ (_ _;)」
温かい拍手が起こったのは言うまでもなく。
いつになく気合いの入った演奏だったのは
管理人の気のせいですか？(^_^;)
アンコールでは
晋吾くんがビールジョッキのかぶりもので登場！
坂東くんはゲイシャ風かつらをかぶり
手には大きなスティックが・・・(＠o＠;)
それで叩くのか？と驚く伊東さんに
坂東くんは大きくうなづき8ビートを軽快に（？）叩きます。
伊「叩いちゃうからスゴいよなぁ〜（笑）」
「マジックやります」と曲紹介後
坂東君は大きなスティックでカウントを出しますが
あまりにも残念なくらい軽〜い音がして
ステージも客席も大爆笑。
さすがに途中でスティック持ち替えてましたが
ご本人はあれで叩く気マンマンだったみたいです(^_^;)
「It's Magic」といえば
安藤さんと豊雪さんのパフォーマンス！
後ろに前に上にとやっていたら
晋吾くんもお二人の元へ
3人で下にとやった後で
安藤さんが手をぐるぐるっと回し
3人でクルクルっ♪（わぁ☆）
続く「Japanese Soul Brothers」
豊雪さんはソロの時に客席へ乱入！
小さな女の子に弦を弾かせてみたりしながら奥へ進み
客席の中で背弾きと歯弾きを披露。
盛り上がらないわけがない（笑）
2回目のアンコール。
伊「さわやかな曲で締めたいと思います」
ステージに普通に立ってる豊雪さんに気づき
「あれ？なんで豊雪もいるの？（笑）」
豊雪さんもいるってことは・・
最後は「All About You」で締めです。
（ある意味、お約束／笑）
2回目のアンコールに入るタイミングで
出入口付近まで下がっていた管理人は
ステージの全体を眺め
客電が付くと同時にその場を離れました。
後ろ髪を引かれつつ乗った電車の中で
きっとニヤニヤしてたはず（恥）