＜1部＞
1.Stiff Nails
2.Beat In Beat
3.The Bird Of Wonder
-MC-
4.The Flight Of The Phoenix
5.Tell Your Story
6.This Song
-MC-
7.遠雷
8.Catcher in the Rye
-MC-
9.High Time
＜2部＞
1.Morning Star
2.Radio Star
-MC-
3.安新第一（仮）
-MC-
4.Stratus [G]
5.Goodbye Pork Pie Hat [G]
6.Knight's Song [G]
-MC-
7.いとしのうなじ
8.Rondo
9.Faces
＜アンコール＞
Texas Kid [G]
Superstition [G]
宝島
＊[G]はゲスト参加曲
年末恒例のチキンジョージ5days！
「35周年プレイベント」と銘打って
日替わりのゲストが来るということで
5日間すべてSold Out！
今日は比較的いい番号だったので
安藤さん側の席をしっかりキープ♪
ふとステージを見ると
安藤さんのアンプの後ろに335発見！（おぉ）
（ギブソン ES-335）
え！？ 使う？ 使うの？ 何弾くの？
隣にいたギター弾きの常連さんと
335見ただけでテンション上がりまくり（笑）
でも、アコギは・・ない。。（凹）
平日のせいか
時間を遅れてのスタート。
あ・・・このSEは。。
かなり聴き込んだF-1ライブのオープニング！
そしてその流れで・・「Stiff Nails」！
このver.好きだし、思い入れもあって
むっちゃテンション上がる（笑）
コードこそ忘れちゃったけど（をい）
右手はエアストローク炸裂！(^_^;)
続いてエキゾキックなリズム。。
わぁっ！「Beat in Beat」です。
コレ、久しぶりじゃないのかなぁ
我ながら、すぐに曲名出た事をほめてあげたい（笑）
ここで切れるかと思いきや
アルバム「Wings」より「The Bird Of Wonder」
去年のチキンで聴いてるせいか
今年のアルバムの曲とは思えない安定感！
オープニングで
35年をざっくり跨いだ感じです
今日のゲストが山本恭司さんということで
2部から登場と発表しつつ
「1部は前座バンドということで（笑）」と伊東さん。
いやいやいや。。。ヽ(^o^;
アルバム「Wings」より
「The Flight Of The Phoenix」
続いて、ツアーでやっていただけなかった
「Tell Your Story」ヽ(＾▽＾)ノやったぁ！
今回ばかりは譜面台（ゲスト対策）ありがとう（笑）
ボトルネックで演奏されるのですが
その間、安藤さんは終始テレ笑い(^_^;)
でも、貴重な演奏を5日間観られるって素敵☆
ここで安藤さんの335の登場です♪
流れたイントロは「This Song」（おぉぉ）
あの頃の曲だからセミアコ？
335で初期の曲とか嬉しすぎる(T_T)
しかし。。
なんだ、この 緊 張 感 は！
あれ、この曲ってこんなだったっけ？
安藤さんと伊東さんが探り探り弾いて・・る？？？
河野さんも坂東くんも晋吾くんも若干挙動不振（あら？）
演奏が終わった途端に
ステージと会場が一体となって爆笑したのは
多分、この緊張感をみんなが感じたからかな？
伊「この曲知ってる？」
安「リアルタイムで知ってる人は50（歳）越えてるよね」
ちょっと、待て〜！！！
ほぼリアルタイム（2年遅れ）で知ってるけど
50歳越えてない人がここにいますっ！ σ(^_^;)ノシ
虹曲の話題が出て
その流れで伊東さんのフルートによる「遠雷」
安藤さんはアコギは弾かず335のまま
アコギは持って来なかったのかぁ。。(/_;)
しっとりしたところで
引き続き安藤さんの335で「Catcher in the Rye」
管理人メロメロ(人☆o☆)
なんと隣にいた常連さん（♂）もメロメロ。。
（なんでもこの曲を335でというのが大好物だそうです）
安藤さんは罪な人だねぇ〜（笑）
1部最後は「High Time」で
会場の熱を再び熱くして休憩。。
2部はSEなくメンバーがステージへ。
坂東くんのカウントがあるのかと思いきや
「Morning Star」そして「Radio Star」
管理人のツボがギューギュー押される。
「Radio Star」の安藤さんのカッティングが
虹曲ではオリジナルより
かなり前に出ていてカッコよかったのですが
あのミュート感はスラップっぽく弾いてたのね。。
いつにも増して安藤さんの右手をガン見（笑）
ゲストの前に新曲発表！！！
今回は安藤さんの曲で〜す！ヽ(＾▽＾)ノわぁーい♪
まだタイトルはなく
譜面に「安藤新曲#1」と書いてある所から
伊東さんが勝手にタイトル付けました。
「では、聴いていただきましょう！『安新第一』！」
え〜！？ それはないよ、伊東さん。。(^_^;)
安藤さんらしいキャッチーなフレーズです。
2コーラス目でサビメロは覚えた！
伊「どういう感じで作ったんですか？」
安「覚えてない。。」
伊「（サビの部分が）エキゾチックだよね」
安「・・・・・┐('〜')┌」
ちなみに伊東さんは譜面を見るため
眼鏡をはめての演奏です。
この光景も最近のチキンならではな感じになってきました。
いよいよゲスト登場！
1日目は山本恭司さん。
スクェア絡みじゃないゲストはきわめて珍しいです。
伊東さんに呼び込まれて
登場した恭司さんは想像以上にフレンドリー♪
エピソード（？）はブログでご紹介しています。
↓
【ネタバレなし】12/20 T-SQUARE "5days" 1日目。
まずはビリー・コブハムの「Stratus」と曲紹介。
伊東さんがステージから去り
安藤さんとのツインギターで演奏が始まります。
恭司さんがギターの音を出した途端
ステージの空気感が変わりました。
ギター1本であの音空間を作り出すってスゴいっ！
安藤さんから恭司さんのギターソロ。
この曲はドラマーの曲だからか（？）
坂東くんのドラムソロへと続きます。
伊東さんがステージに戻り
「大人な世界へ」と
チャーリー・ミンガスの「Goodbye Pork Pie Hat」
チケット交換しにきた時に
リハでやってたのはこの曲だったのかな？
伊東さんはサックスで応戦。
伊「こういう時、管は音で負けるからイヤなんだよ。。」
ゲストコーナーの最後は
「虹曲」で共演された「Knight's Song」
レコーディング前に資料を送ろうとしたら
要らないと言われたそうで・・・
山「息子がね『4パターンあるけどどれがいい？』って（笑）」
息子の真央樹君が用意してくれたようです。
山「『タイトル違うのもあるけど送っとくよ』って」
これには客席もメンバーも大ウケ。
イントロは尺八のイメージで音を出されたとか。
こういう裏話を聴いてから聴くと
また違う感動がありますね♪
曲も曲ですし
熱くならないわけがない！
恭司さんのROCK魂溢れる演奏に
スクェアの皆様もいつになくハードモード。
恭司さんと伊東さんとバトルになるのですが
あまりの熱いバトルに
さすがの伊東さんも息が続かないっ！
それでも辞めないんですけどっ！
伊東さんのサリーちゃんのパパ顔を
久しぶりに見た管理人でした☆
伊「なんで安藤じゃなくてオレなんだ？(^_^;)」
ゲストコーナーが終わり恭司さんがステージを去っても
しばらくステージの興奮はさめやらぬ雰囲気。
「ぼとぼち後半に行くよ！まずは『いとうな』」
熱い雰囲気を引っ張ったまま
「いとしのうなじ」から「Rondo」「Faces」と一気に駆け抜け
客席も一緒に盛り上がっていきます。
アンコールでは再び恭司さん登場。
セッション的要素の高い「Texas Kid」を演奏
河野さんのソロでは
坂東くんがしばしドラムを離れて
河野さんの弾く所を興味深く覗いてるのが
とても印象的でした。
恭司さんはサービス精神旺盛に
遊び心を盛り込んだ演奏を披露。
FUSIONとROCKが融合して
いつもと違う「Texas Kid」となりました。
伊「恭司くんが歌も歌いたいだろうから」と
始まった曲はS・ワンダーの「Superstition」
2日続けてこの曲聴くとは思いませんでした♪
（前日のOTTOTTRIOの1曲目でした）
伊東さんもこの曲好きなんだろうな〜
サビの所では思わずマイクを持って
コーラスを歌ってました！（おぉ）
恭司さんが客席を煽り
ステージと客席でかけ声のやり取りが始まったり
メンバー皆様のソロも白熱して
伊東さんは声こそ出しませんでしたが
（管理人が聴こえてないだけ？）
「うおぉぉぉ」と雄叫びのポーズ。
ナニコレ、楽しーーーーーい♪(≧o≦)ノ
興奮冷めぬままダブルアンコール。
「最後は爽やかな曲で締めよう」
流れたイントロは「宝島」
様子見と言いつつ
個人的に一番楽しみだった初日。
1日目からこんなに盛り上がって
最終日のクリスマス・イヴはどーなることやら！？
2部は途中から素で楽しんでしまって
上手く伝えられなくてすみませんっっっ
ちなみに。。
メンバー紹介の時に
安藤さんの所で坂東くんが
シンセドラムで「よぉ〜♪」って鳴らしていたので
2年前の再来か！？と思いましたが
翌日以降、セットから外れてました(^_^;)アラ？