12/21 T-SQUARE YEAR END SPECIAL 2008

出演
安藤正容(g)、伊東たけし(sax、EWI)
河野啓三(key)、坂東慧(ds)、田中晋吾(b)




<1部>
1.メドレー
 Little League Star
 Rainy Day,Rainy Heart
 夏の蜃気楼
 History
 Naughty Boy
 One Step Beyond
 From Tanjavur
 Rise
 -MC-
2.Rondo
3.System Of Love
4.Sweet Catastrophe
-MC-
5.Dandelion Hill
6.I'm In You
7.Come And Get It
 -MC-
8.Dans Sa Chambre

<2部>
1.いとしのうなじ
2.Hard-Boild
 -MC-
3.Love For Spy
4.Ancient Dreams
5.Drums & Bass Solo
6.Cirrus
 -MC-
7.Future Maze
8.Faces

<アンコール>
Hearts
Your Christmas

Truth

宝島
Sayonara


30周年の宴は野音で終わり。
31年目の第一歩となる年末ライブ。
4daysの通し券を買っていた余裕で
なんと初日のこの日は
友達の結婚式に参加してから行った為大遅刻。。

チキンに着いた時には20時前
ドアの向こうでは「Future Maze」が聴こえる。
アンコールより前というのは何となくわかりましたが
スタッフの方に「まだ・・やってますよね?」と聞くと
「もうすぐアンコールかなぁ〜」

とりあえずは間に合った・・のか?(^_^;)

ドアを開けて中に入る頃には
「Faces」が始まっていて
客席は総立ちで盛り上がっています。
立ち見の方もいらっしゃったりで
人をかき分けてドリンクカウンターに近い所までいくと
比較的場所に余裕が。。
ノドが乾いていたのでドリンクもらって
久しぶりに一番後ろからライブを眺めます。

アンコールの声に再度メンバー登場。
ここでやっと安藤さんやメンバーの姿を見る事ができました。
安藤さんは白フェンダーが定番になるのかな?
アンコールの1曲目は「HEARTS」
以前は定番の様に演奏されていましたが
なんだかとっても久しぶりな気がしました。
ちょうど聴きたいと思っていたので
すごく嬉しかったです♪
そして・・ふと25周年の野音を思い出しました。
あ・・これは・・・

一番後ろだから諦めていたけど
このバラードのおかげで客席は着席したままだったので
ステージ上の5人のお姿をしかと拝見した訳ですが
最近、贅沢な話ではありますが
なかなかステージ全貌を見るという機会がなかったので
TVのライブ映像を見ているかのような
妙な錯覚を覚えました。

続いて神戸では定番の「Your Christmas」
イントロが始まったところで
天井にあったミラーボールが回り出し
会場がキラキラしだして
伊東さんがちょっとビックリしたような表情をされました。
あれってサプライズだったのかしら???(^_^;)

ここでアンコール第一弾終了。

再度メンバーが出てきましたが
伊東さんの「行くぞぉ〜!」のかけ声の後に
あのキックの4分打ち。
あらら、「TRUTH」がこんな所で出てきました(@_@;)
そして「ありがとう!」とステージを降りた。。

え〜、まだ早いよ〜!!(/_;)

出てきてくれないのかもという不安を持ちながらも
客席の熱い熱いアンコールの拍手に
ステージが明るくなってメンバーが出てきてくれました。

始まったイントロは「宝島」
この曲の時って・・・
会場はこんなにもほんわかしてるんだ☆
確かに私も自然と笑顔になってます。

そして坂東くんのブレイクで始まる「SAYONARA」
そーいえば本編の最後じゃなかった。。
あの形が定番になるかと思ってたけど
こーゆー手もあったんだ!


終演後。。
後ろに立ってる私を見て驚いてる方々に
(みなさん、そんなに驚かなくても/汗)
その都度「大遅刻で〜す!w(^_^; )( ;^_^)w」とご挨拶(笑)

アンコールの時に少々「?」な事がありましたが
前にいると気付かない事がいろいろあって
たまには後ろから見るのも悪くないなと。。


最後に。。
ご一緒するはずが最後の挨拶だけになってしまったMさん。
久しぶりだったのにゆっくり話ができなかったAちゃん。
この後3日間よろしくねの常連組の皆々様。
さらにブログやmixiをご覧になってた方から
私の姿を見つけて「大丈夫ですか?」と声を掛けていただき
本当にありがとうございました。
今回、ライブ前に体調を崩していて
もしかするとライブ自体行けないのではないかという
不安を抱えての初日だったので
たとえ途中からとはいえ
この場にいられる事がとても幸せでした。




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