4/24 横浜 Hey-JOE


ANDY'S

出演
安藤正容(g)
マイケル河合(ds)、田中晋吾(b)、大沢辰徳(g)




[一部]
1.Star Cycle
 -MC-
2.Jimi's Bug
3.Night Lights
 -MC-
4.Led Boots
5.Freedom
6.Green Monster

 -休憩-

[二部]
1.Endless
2.哀しみの恋人達
 -MC-
3.All You Need To Know
 -MC-
4.Don't Play Hard To Get
5.Moon Over The Castle
6.Another Night

 -アンコール-
G-Blues(Session)

0424横浜

安藤さんのライブとしては珍しいく雨模様。。
急に決まった・・それも平日のライブなのに
開場前から多くのお客さんが。。(嬉)
それをご覧になったマスターが
少し早めに開場してくださいました。

安藤さんの立ち位置はステージの下手
つまり・・定位置(笑)
やっぱり慣れた場所の方が落ち着くのかしら。。

時間を少し過ぎて
ステージに登場したメンバーの皆様。
安藤さんは前回の派手なTシャツから一転
黒にドクロ柄のロックテイストなTシャツ。
そして・・ポケットの所がファスナーいっぱいのパンツ。
マイケルさんは髪の毛を切って
随分さっぱり、スッキリとされていました。

ギターリフから始まった1曲目は
聴いた事のあるよーでないハードな曲。
イントロではホームページでも紹介されていた
ワウペダル(で合ってます?)をフル活用。
こんな短期間でまた新しい曲やってる。。('_'; )
ちょっぴり身構えてしまった管理人でしたが
ジェフ・ベックの「Star Cycle」だと説明が。。
おぉ〜、そーくるか。

1曲目からかなりハードな展開に
安藤さんはすでに若干息切れ。。
「正しい呼吸は素晴らしい演奏を生む」
息を止めながら演奏するのはダメだと
すでに自己反省入ってます(えぇ!?)

メンバー紹介の時に
大沢くんが24歳という事で
奇しくも安藤さんがデビューした時と同じ歳。
「でも、タツノリの方が全然上手いよ」
大沢くんはブンブン首を振って後ろに後ろに。。(笑)

メンバーの近況とか告知とかを
安藤さんが促されるのですが・・・
「ボクは別に特には。。」って。。(^_^;)いいの?

次の曲「Jimi's Bug」を紹介をされるのですが
チューニングしながらのMCは大変なご様子で
「ジミヘンみたいに・・なれば・・いい・・なと・・思います」
文章だけでは伝わりにくいですが・・
この時の仕草とかは溶けます。。(笑)

昔は聴かなかったジミヘン(ジミ・ヘンドリックス)を
確かに以前、トーク番組でそう仰ってました
最近聴かれる様になったそうで
ジミヘンをイメージ(意識)して作った曲だとか。。
「Jimi」って誰(何)だ?と思っていましたが
タイトルを直訳(ジミに夢中)すればなるほどです。
先月のレポでイントロが某4人組の曲っぽいと書きましたが
実はビートルズの「Come Togher」でした
言われてみればAメロやサビはジミヘンっぽい(^_^;)
そのままミディアム・バラードの「Night Lights」と
安藤さんのオリジナルが続きます。

演奏が終わってマイク持つなり
「ダメだ!練習しすぎた(苦笑)」
ん? 練習しすぎでダメって何!?
一番若いはずの大沢くんも「疲れた。。」
体力ないそーです。。(_ _;)おいおい

「またベックの曲を・・」と
紹介された曲は「Led Boots」(おぉ)
ユーミンのラジオでも流れていたので
ある意味タイムリーです(笑)
そのまま「Freedom」へ。。
前回聴いた曲だとは理解していても
タイトルを聞くまでは
長谷川さんの曲と勘違い。。(汗)
長谷川さんがいないから別の曲をやったのだと
後になって気づきました。。(ダメ過ぎ)

一部最後の曲だと
「Green・・Green・・Green・・」
え・・?曲名忘れてる?(まさか)
マイケルさんが「Giants!」と叫んで
「Green Monster」と曲紹介。
これは・・仕込み?・・それとも・・
客席からの声を待っていた!?(/_\; )


0424機材
今回のエフェクター軍団。


2部は晋吾くんのオリジナル
「Endress」からスタート!
ベースラインで気づきましたが
ベースソロで晋吾くんが前に出てきて
この曲だと確信しました(苦笑)

安藤さんと大沢くんによるソフトなワウ(?)合戦。
奏法の名前がわからない。。(*_*;)
おぉ・・「哀しみの恋人達」だ。。
Aメロ聴いて曲名がわかった管理人を誉めてください(苦笑)
この曲好きなんですが・・
S・ワンダーの曲だったとは知りませんでした。。
これでベックの曲が3曲。。
今回はちょっとした「Beck's Night」です(笑)

スクェアのライブの宣伝の話から
ここでする為に1部では「特に」だったのね。。(^_^;)
アルバムの1曲目の話が出るのですが。。
完パケ直前に1曲増えるというのは
非常に珍しい事ではないでしょうか?

「リベンジから始まったライブだけど・・」
リベンジがリベンジを生んでの3rdライブですが・・
「またやっちゃおうかなぁ〜(^皿^)」
どうやら休憩時間中に決められた様です。
「来月もやるぞぉ〜!(^_^)/」
ココまで来ると薄々そんな気もしていましたが・・
いーぞ、いーぞ!やれやれ〜(爆)
こーなったらどこまでも行くぞぉ〜!(^_^;)/おぉ〜

アドリブが難しい(?)という
オリジナルの「All You Need To Know」
CMで演奏されていた曲は
この曲じゃないかと思っていたのですが
Aメロ聴いた所でサビメロを思い出して
「違う」事が判明。。(_ _;)
聴くと思い出すんです。。わかるんです。
全然違う曲なのに・・安藤さんごめんなさいm(_ _)m
でも、おかげでもう大丈夫(^_^)v覚えました♪

「ここでマイケルが喋る事になってる」と
安藤さんがマイクをマイケルさんに委ねます。
「ボクの仕事は・・」とかしこまった(?)
MCをマイケルさんがされるものだから
「堅いなぁ〜」を連呼。
安藤さんとしてはもっと違う形を想像されていた模様。
安「(いつもは)そんなんじゃないでしょ?」
マ「ボクの事を知らないだろうからちゃんと伝えないと(笑)」
ドラマーを辞めてサラリーマンになったマイケルさんですが
30年経って安藤さんと一緒にできるとは
思ってもいなかったそうです。
「こうやって一緒に演れるのは嬉しいよ(笑)」
ギターを弾きまくる安藤さんをご覧になって
30年前の安藤さんを思い出されたそうです。

後半は安藤さんのオリジナルでドンドン攻めます。
「Don't Play Hard To Get」から
「Moon Over The Castle」はほぼノンストップ。
曲の構成からいっても
この曲で最後かなと一瞬思いましたが
少しの静寂(チューニング)の後・・
「Another Night」のイントロ。。
わぁ! この曲がまだあった(笑)
なんだか贅沢な気分になったのは管理人だけ?

アンコールの拍手の中
再度ステージに登場された4人。
タイトルがわからないのですが
「Gのブルース」やりますって。。
安「タツノリ知ってる?」
大「タイトルはわからないけど聴いた事はありますっ」
安「じゃ、やろー(笑)」
「All Night Long」かと思ったんですけど
微妙に雰囲気が違います。
この曲ではメインを大沢くんにまかせていました。

楽しい宴はあっという間に終わっても
来月またあると思うとそんなに寂しくない。。(笑)

ライブ後。。
いつもの様にセットリストをいただきましたが
安「ここ・・綴り間違えたからちゃんと調べる様に(苦笑)」
ま「了解ですっ /(^_^)」
セットリストは正しい綴りでお届けしています(笑)

今回はマイケルさんにも直撃。。
ま「髪の毛切られたんですね?」(そこか)
マ「伸ばしてたんだけど挫折しちゃった(笑)」
マイケルさんにANDY'Sを関西誘致してみたら
「関西? おもしろそー♪ やりたいねー」と好感触。
ここぞとばかりに
安藤さんが移動手段を危惧(?)されていると話すと
「安藤!ハイ●ース運転して関西行こうぜ!(^_-)d」
おぉ! 言ってみるもんです☆彡
2月の横浜で晋吾くん
3月の新中野で大沢くん。
そして今回のマイケルさん。
内堀攻めの効果やいかに(笑)

「毎回ありがとうございます」と
晋吾くんには見事に覚えられまして。。(苦笑)
晋「来月も?」
ま「調整がつけば・・」
晋「6月はさすがにないと思いますから。。(^_^;)」
その言葉を信じたいです。。

前回はご挨拶だけだった大沢くんですが
とある人のおかげで一気に友好度がアップしました(笑)
安藤さんではありません。。(念のため)
初の試みで写真を撮りましたが
なかなかいい感じのショットだったので
来月は安藤さんと撮れたらいいな。。


最後に・・。
今回はご夫婦で登場されたKさん。
関西から急遽参加されたMさん。
私の日記を読んで来てくださった地元・横浜のm/Hさん。
マスターの星さん。
ありがとうございました!
そして、急に決まったが為に来られなかった方々や
体調不良で来られなかったKちゃん。
来月は来られるように祈ります。




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