［一部］
1.Jimi's Bug
-MC-
2.Just For You
3.Night Lights
-MC-
4.Lickin' It
-MC-
5.Shadow Walker
-MC-
6.Green Monster
-休憩-
［二部］
1.Moon Over The Castle [G]
-MC-
2.Freedom [G]
3.Don't Play Hard To Get [G]
-MC-
4.Dry Breeze
5.All You Need To Know
6.Another Night
-アンコール-
Endress [G]
＊[G]はゲスト参加曲
初めて行くライブハウスはドキドキしますが
道に迷う事なくライブハウスに辿り着きました。
早めに行ったつもりでしたが
それでもすでに何人かの人が並んでいました。
開場時間になって中へ。。
受付で予約の名前を伝えてチャージ代を払ったら・・
チケットいただきました♪
広いステージに50席前後の客席。
今回の安藤さんのセットは左端
（ギターはおなじみ（？）のFenderです）
センターには・・何もないんですけど。。（苦笑）
開演時間を少し過ぎてメンバー登場！
まずはマイケルさんと晋吾くんと長谷川さんの4人のようです。
ビートルズを思わせるギターリフから始まった
安藤さん作の「Jimi's Bug」
最初のMCで今回のライブの経緯が明らかに。。
2月の横浜ライブの出来に満足できなかった安藤さんが
ライブ後すぐ後に「リベンジしたい」と次のライブを提案。
ライブハウスは晋吾くんの紹介だそうです。
今回は立ち位置が端のせいもあってか（！？）
2回目だから雰囲気になれたのか（？）
安藤さんは前回ほど緊張している様子もなく
逆にリラックスしている様にも見えました。
メンバー紹介の時（だったと思う。。）
晋吾くんが「安藤さん、派手ですね〜（笑）」
そう、安藤さんは鮮やかな水色のTシャツに
超スリムな黒のパンツ（おぉ）
「そういう晋吾だって派手じゃない」
赤いTシャツを着た晋吾くんと派手自慢（違）
「あ、あそこにバーテンみたいな人がいる（笑）」
白いシャツに黒いベスト姿の長谷川さんが
「いらっしゃいませ！（笑）」
よく考えたら長谷川さんっていつもこの格好です。
長谷川さん作の「Just For You」が終わると
安藤さんはじめ皆さん、黙々とチューニング。
「チューニングタイム♪」
安藤さんがマイクを通さずに沈黙を破り
それぞれのチューニングタイム終了を確認して
安藤さん作の「Night Lights」に突入。
「予定外なんだけど・・」とマイクを持つ安藤さん。
懐かしい曲と紹介される「Lickin' It」
「Midnight Lover」はダイレクトカッティングでしたが
「今から思うととんでもない事をした」と笑う安藤さん。
「Lick・・舐める。『それを舐める』」
前回からやたらタイトルを直訳してますが・・
どうツッ込むべきかわからない。。（汗）
初期の作品の中でもハードな曲調のこの曲。
安藤さんのソロではライトハンドも飛び出して
更にハードさを増しています。
今聴くとすごくカッコいい曲なのに
最初に聴いた頃は苦手だったのは
私が子供だったから？(^_^;)
長谷川さん作の「Shadow Walker」
「車道」ネタは中途半端に終わりましたが('_';)
演奏はソロの掛け合いなどもあって
ビシッと決めていました。
一部最後の曲は「Green Monster」
サボテン系のドラッグの名前なのだそうです。
（初めて知りました）
曲の突き抜けるイメージからつけられたようですが
かなり「へぇ〜」なお話が聴けるのも
ソロユニットならではかと。
しばしの休憩の後、二部へ。。
大沢くんがステージに出てきましたが
長谷川さんが出てきません。
どうやら二部はこの4人で進むようです。
マイケルさんのカウントで始まった
ギターのリフを聴いた管理人は
小さく「キャー☆」と叫んだ。
「Moon Over The Castle」だ〜♪
この曲、聴きたかったんです〜（嬉）
大沢くんとのセッションに
新しく用意された曲はロベン・フォードの「Freedom」
以前あんみつで演奏された「The Brother」とは
また違った雰囲気の曲です。
そのまま続けて「Don't Play Hard To Get」へ
安藤さんは大沢くんとの音のやり取りを
楽しんでいるようでした。
大沢くんのプレイは
華奢な体型とは裏腹に結構豪快デス。
この前は気づかなかったのですが
大沢くんが左足でカウント取ってる。。
某ベーシストもそうだったのですが
器用だな〜と思うのは私だけですか？？？
それともアメリカでは流行ってるとか？（まさか）
ここで大沢くんと長谷川さんが入れ替わり
長谷川さん作の「Dry Breeze」から
安藤さん作の「All You Need To Know」
「Another Night」とノンストップ！
2回目なのに「All You Need〜」を
これは前も2部の最後の方にやった曲だと
聴き分けた管理人を誉めてください(^_^;)
アンコールの拍手の中5人全員がステージへ。。
またセッションっぽい事するのかな？と思いきや
「晋吾の曲やります♪」（おぉ）
スクェアでは聴くことがなかったようで
「晋吾が曲を持ってきてくれて嬉しかった（笑）」と
安藤さんはとても嬉しそう。
晋吾くんの曲「Endress」は
ベースラインのカッコいいポップな曲でした
後で伺ったらS・ワンダーの曲に触発されて
ベースラインからできた曲だったそうです。
ずっと安藤さんの後ろで弾いていた晋吾くんでしたが
ベースソロの時にはステージの前に出てきて
あれやこれや弾き倒されていらっしゃいました。
スクェアでは見た事のない技もあったよーな？
曲のタイトルではないけれど
このままエンドレスで・・と思うのですが
やはりそこにはエンディングが待っていて
ライブ終了〜！
安藤さんがステージ降りる時の笑顔は
リベンジが成功したという事でしょうか？
今回もセットリストをいただきましたが
「ここの曲順が実際とは違ってるからね」と。。
お気遣いありがとうございます。。m(_ _)m
今度は忘れずに曲の事を伺いました。
（前回は大変失礼いたしました）
安藤さんの曲は書き下ろしではないものの
すべて未発表曲だそうです。
「スクェアのアルバムに入ってるとか。。？」
意地の悪い質問をしてしまった管理人ですが
「入らない、入らない（笑）」
しつこいかな〜と思いつつ
「あんみつ」はいつですか？と尋ねたら
「まだ何も決めてないけど・・夏頃かな♪」と
前回より具体化されてきているようなお言葉。。
しかし、夏って・・夏って・・(@_@||| あれと〜、これと〜
「安藤さんの鬼〜！(T_T)」
「え〜っ？ 鬼？ そーかなー（笑）」
安藤さん、豪快にお笑いになりましたね。。(¬_¬;)
いいですよ！ 今年は覚悟しています〜(/_;)
このお店のPAブースの壁には
出演された方々のサインがあって
安藤さんも書いていらっしゃいました。
フラッシュの反射でうまく撮れなかった。。
今回も車を走らせてきたKさん
Kちゃん、Tさんありがとうございました。
レポがなかなか書けずにいるうちに
次のライブが決まりました(^_^;)
すごい勢いです。。☆
私の中の記憶装置の再生機能を
バージョンアップさせないと（笑）