
瞑想なんて何の役に立つの? そういう疑問をもつ方は多いと思います。宗教と結びついた、何か怪しいものではないか。現実逃避したい人間のすることだろう。そんなふうに考える人がいます。
たしかに、瞑想は誤解されがちです。マインド・コントロールも、本来は自分で自分の健全な心を維持する方法なのですが、人心を操る道具という解釈がまかり通りました。
どうやら、「瞑想」という言葉が良くないのかも知れません。私が指導する技法は、意識訓練と言い換えた方がより適切と思います。しかし、当面は一般的な用語である、瞑想を使うことにします。
瞑想は特別なことでも、難しいことでもありません。それは、自分で行う心の軌道修正です。
そうは言っても、何か楽しいことを脳裏に描いただけでは効果がありません。瞑想と、単なる妄想との相違点は何でしょうか。どれだけリアルにイメージを思い浮かべられるか、ですか。どれほど自分自身でイメージを信じられるか、なのでしょうか。
そうではありません。いくら心に詳細鮮明な絵を描いても、それは自身の精神を向上させたり、外界に何かしら変化をもたらすものにはなりません。
もっとも大事なことは、自分の思いが「外界」とつながるかどうかです。
「3つの効果」のページで述べましたが、正しく瞑想を行うには指導者が必要です。(どんな習い事もそうですね)
指導者は、あなたの心をほんの一瞬、いわば外界の「意識インターネット」につなぎます。独りだとこれがなかなか出来ないのです。
相心道は、自分の心を健全に保つ道。その手段として瞑想を採用しています。以下に中心となる瞑想技法をご紹介します。
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1. 浄化瞑想
2. 問題解決の瞑想
3. 願望実現の瞑想
あなたがこれらを実践するにあたって、注意することを述べます。
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ふつうイスに座って行います。床に座布団を敷いて座っても構いません。脚の組み方は自由です。ただ、寝転んで行うのはお勧めしません。知らないうちに眠ってしまうからです。
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慣れてきたら目を開けたまま瞑想できます。目を閉じる意味は何でしょうか。それは、外界からの刺激を減らすことにあります。
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瞑想するときに何かヒーリング音楽でも流したらどうか、と考える人がいます。悪くはありませんが、音楽は本来不要です。
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緊張しないでやりましょう。よく取り違いされますが、「集中」と「緊張」は異なるものです。わたしは集中力がなくて・・・、と嘆くあなたも実は時々集中しています。
趣味に没頭しているときや、路上で知り合いの奥さんと立ち話しているときや、ドラマの最終回を観ているときのあなたがそうです。ガンバル必要はありません。瞑想は素直な気持ちで行うのが効果的です。

私のセミナーでご一緒に瞑想するとき、私は、「高野流三合瞑想」を同時に行います。これは「天・地・人」に働く意識を統合し、瞑想者(あなた)の想念を現実化する手法です。
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