R・田中の暴走日記2

6月3日
 ツートップの営業確認
在庫一掃セールをやっていたようだった。
 商品の入荷状況や、販売状況からみると新規の商品の入荷がないように見えた。

 第二目標であるキーボードの購入について。
昨年度末よりハッピーハッキングキーボードを利用しているが
ボイス一太郎を使ってみるとカーソルキーがないのは非常に使いづらい。
そこで、カーソルキーが独立したプラットホームキーボードを購入した。
キータッチについては、ハッピーハッキングキーボードライトより
キータッチがいいのでそこそこ使えそうだ。

 第三目標
 昨日購入した、セレロン566ベースクロックを100MHzで動作させるために必要な
CPUクーラーを探しに出た。
 アルファのヒートシンクを一つ購入した。さらに、550MHzカッパーマインの
リテールクーラーより、ふた周りほど大きいCPUクーラーを購入した。
CPUとCPUクーラーの間に銅板を挟み込み平行保つようにした。
この銅板の表面にはシリコングリスを塗り挟み込み十分にすりあわせた。
この結果、電圧を1.7Vに上げることで850MHzで動作するようになった。
 このクロックアップの目標はボイス一太郎が違和感のない速さで
動作するという環境を手に入れることであった。そして、この結果、
十分に使える環境が手に入ったようだ。

注意)
CPUのクロックアップは思いもかけないトラブルに遭遇する可能性があります
自己責任で行ってください。
自分は、ハードディスクの中身を丸ごと吹き飛ばした経験がありますσ(^◇^;)。

本日記の内容は一太郎ボイスを使って書いている。タイプしながら
考えて打つよりかなり早い速度で文章が書けることが分かった。
 

6月17日
 SpectraLightについて
 グラフィックボード交換後、NLXの筐体内の温度が高くなっていることが
わかったため、その対策にケースファンを反対に取り付け、本来の、吸気動作に
直したら熱暴走してしまった。そのため、再度排気動作に直すことになった。
 排気動作に直してからは安定している。
 

6月19日
 セカンドマシンのCPUをカッパセレロン566(850)して使っていたが、
グラフィックボードを入れたところ熱のため落ちるようになってしった(T_T)。
そのため、もとのカッパペン3に戻すことになった。
こちらで今まで起こっていたトラブルは起こらなくなった。

狭い筐体でオーバークロックするのは無茶だったようだ。
グラフィックアクセラレータの発熱がすごい・・・。
(ヒートシンクを触るとやけどしそうになったσ(^◇^;))

メインマシンには、アスロンが居座っているためカッパーセレロン退場は
確定した。
(電圧を上げないと850で起動しないため、風通しがよくなければならないようだ)
山洋の800MHz用のファンもとれない(; ;)
 

6月23日
 今日、H"のPHSを新幹線からかけてみた。
景色が一望できる場所からは通話可能であった。しかし、障害物があると
すぐに電波が切れ、まともにつながらなかった。
さすがに、200キロ近いスピードでは基地局の切り替えがうまくいかないようだ。
さらなる安定性の向上に期待したい。

 アダプテック製SCSIボードのBIOSをバージョン2.57に変更し終えた。
この件については現状まだ問題が起こっていない。しかし、IDE-SCSI変換ボードを
認識しなくなったなど、不具合の報告は見つかったので動作状態に気を配っておく
必要がありそうだ。
 

6月24日
 Spectra8400をK7proに取り付けた。
 Windows98では最新型のデバイスドライバをインストールすると起動時に数分間
止まるようになった。
 この時、気がつかずに何度かリセットをかけた。その後、安定性重視型の
デバイスドライバに変更したところ正常に起動するようになった。
 Windows2000では付属ディスクのデバイスドライバをACPIカーネルでは起動時に
ブルー画面がでたためセーフモードでインストールした。APMカーネルではVGA互換
モードで起動後デバイスドライバを入れ替えた。

 ベンチマークの結果は、雑誌等で紹介されているので省いておくがSpectra5400
より安定動作しているように思える。

 メルコ製の電源内蔵型のスイッチングハブを購入した。パケットは一応目的の
ポートへ振り分けられているようだ。転送速度は約500MBのデータの転送に2分程度
かかったことから4KBpsはでているようだ。
電源内蔵のスイッチングハブが6780円とは・・・。時代が変わったようだ。

7月1日
 本日は、K7proでサンダーバードの700MHz版が動作したとのことなので購入した。
取り敢えずベースクロック105MHzにて稼働させている。

7月4日
 Athron用のクロックの倍率を、変更するツールを購入した。
今回、倍率を50MHz単位で上げていったところ850MHzで、異常動作を起こした。
そこで、ベースクロック104MHz倍率7.5倍として使用中である。

8月11日
Duron650とASUS A7Vを購入した。
 不良品引き当て率5割のASUSのボードを購入した。ケースに取り付けた後、
グラフィックボードとディスクやスイッチをつなぎ、電源を入れたが、
何も表示しなかった。仕方がないのでSpectra8400を外し5400に交換した
ところ、正常に起動するようになった。
 しかし、表示速度が遅く32bitカラーモードではゲームのオープニングで
こま落ちが発生するものもあった。

8月12日
昨日買ったボードを外し、元のK7proに戻すことになってしまった。

8月16日
8月11日に買った、ボードとCPUを引き取ってもらった。

8月19日
CPUへの供給電圧を上げることで、安定動作させられることが分かった。
1.70Vから1.75Vに変更しベースクロックはそのままで、800MHzとして
運用中。

8月26日
 本日、NIFTYの会議室を見ているとASUS A7VとSpectra8400の組み合わせで
新しいBIOSで稼働しているのが確認できた。
少し、早まったのかもしれないがこんなものだろう。

9月1日
 本日、インターネット等接続に使っている雑務用パソコンにPen3の800MHz版を
取り付けた。One'sで3万円を切っていたので、購入を、決めた。
 取り付けた後さっそく原因不明のリセットに悩まされることとなった。しかし、
CPUクーラーを何度かスリ付けたところ安定して動作するようになった。
 動作については多少機敏になったように感じた。また音声入力も、多少早口で
言っても間違わずに変換できるようになった。

 マウスマンボールレスについて、ボールの抵抗感がないところが普通の
マウスと違っているが、思ったより軽くて手首が疲れにくいようだ。

9月2日
 昨日買ってた、CPUとCPUクーラーとの間に塗っていたシリコングリスが
固まっていたことが不調の理由でないかと考え、共立電子で新しいシリコングリスを
買ってきて塗り替えた。この結果、順調に動くようになった。

9月16日
 日本橋で帰り間際に入ったDOS/VパラダイスでCoolermasterのK7用CPUFANの
1980円特価品をみつけた。展示サンプルと見ると全面がヒートプレートに密着する
タイプのようだったので購入した。
 結果は、室温24℃の時CPU温度42℃、ケース内温度35℃であった。この値は、
MAJESTY4を使用したときと全く同じであった。使ってみた感覚では安定性は
変わりなかった(T_T)。
 
 

11月17日
 とうとうAMDのAthlon1GHzに手を出してしまった。
Windows98の動作は軽くなったがVIAのチップセットを使用したマザーボードのため
なのかよく分からないが、SCSIに繋いでいるwindows2000からブートできなくなって
しまった。ブートローダを書き直そうとしてCDROMから起動するとデバイスエラーを
起こしセットアップの起動に失敗してしまう。更にFDのIRQがコンフリクトを起こして
いるらしく、FDからの起動すらうまく行かない状態であった。
 現在PCIボードを4枚さしているが、IRQがうまく割り振られないようなので、DDRSDRAMの
ボードが安定して供給されるのを待ってできるだけPCIスロットが6本のボードと早く
載せ替えたいと思う。

11月23日
 U2W-SCSIの引き出しのピンが1本折れ曲がってしまっていた。何とかペンチで
たたせたが今までのような扱いはできないようだ。このままつけっぱなしにしておいて
修理依頼するしかなさそうだ。
 ついでにK7T-TURBOの取り寄せ依頼でもしておこうかな・・・。


12月23日
 K7T-TURBOはまだ手に入らないようなので代わりに、K7T-PRO2-Aを取り寄せ、
マザーボードを換装したところFDからの起動は問題なく行えることが判った。
また、チップセットと拡張ボード類の相性では無いらしいということも問題なく
起動できることから判った。
Windows98にて起動するたびに起動画面が崩れて暴走するという状況は改善された。


12月24日
 ホームページビルダーの最新版のアップデート版(Win2000対応)がやっと発売された
ので、やっとアップデートできた。
 起動してみると構文エラーが多く発見されたので役に立ったようだ。さすがに、
PEN3-800、TNT2という環境では重いとは感じない程度の処理はしているようだ。

12月29日
 セカンドマシンのWin2000が入っているHDDの換装のためIBMの20GB-HDDを買ってきた。
DriveCopyで一括コピーを実行しても、元ディスクのBIOS認識がおかしくて読めないと
言うことが判ったのでとりあえず、メインマシンのWin98を移動させた。
 この結果ベンチマークは大幅に向上した。
 K7T-PRO2-Aに換装してから時々システムに再起動がかかるという問題が生じた
(約3時間に1度程度)。
しかし、DCSのマザーボードのように起動すると2回に1回程度の割で画面が崩れ
操作不能になるような状況は改善された。


2月13日
 ATOK14つきワープロをインストールしたが、例のごとく新規インストールでは
辞書は引き継がれなかった。そこで、一応辞書ユーティリティーでATOK13の辞書と
合併を実行した。しかし、やはり不安だったので会社の機械の辞書から引き継いだ
ユーザー辞書を持って帰り入れ替え再度、辞書を合併した。
 その結果、ほぼ以前と同様な入力感を取り戻した。

2月23日
 VOICE一太郎の新バージョンが届いたので、早速使ってみる。
起動後、マウスで音声入力スイッチを入れる必要があるなど、操作性に
問題点が生じたように思う。
 しかし、音声認識の正確さについては、前の、バージョンより
的確な変換ができるようになった。それだけに起動時にマウスを操作が
必要になった点が悔やまれる。
 エンロールしないで全バージョンのエンロール後の認識精度と同等たと
感じられた。
 USBマイクの使い勝手が悪い。このことはシステムに依存する問題のようだ。
そのため高品質なサウンドチップが載っている場合、USBマイクを利用しない
方が処理速度犠牲にしないという面では良さそうだ。大阪弁の認識は
うまくいかないようだ。

2月24日
 K7T-PRO2AのBIOSアップデートに失敗してしまった。WinBiosを実行した後
Checksumエラーが出たので、DOSから再度アップデートをしてみようとしたが
そのときには起動しなくなっていた。
 エラー出力の後以前のBIOSを再度書き込みを実行すべきであった(T_T)。

2月25日
 メインマシンが起動しなくなったためマザーボードをK7-PROに戻した。
こちらの方が安定しているようだ。

3月某日
 会社の人からカシオペアE500を譲ってもらった。早速PHSへの接続ケーブルを
買って繋いでみた。

3月19日
 先週の金曜日に購入したK6-2+を会社の機械に取り付けてみたが、BIOSは
起動するもののOSの起動プロセスには入らなかった。今回も負けたようだ。

3月21日
 K7T-PRO2Aいまだに入院中。現在は、マザーボードが復帰するのを待っている。
 昨日思い切って、K7-PROのBIOSをアップデートした。今回はうまくいった。

3月22日
 友人のI氏の携帯電話に前に使っていた携帯電話の、番号で夜中に電話が
入ったらしい。
 一年以上前に落としてしまったために解約しているのにおかしな話だ。どうも
クローン電話が存在しているようで怪しい。

3月29日
 今週になってもマザーボードの修復完了の報告はなかった。今日は定休日だから
仕方がないにしても今週中には連絡を期待できない。
 マザーボード修復の期間が長くなればなるほど、次のボードの購入意欲が増して
くる。σ(^◇^;)

 Voice一太郎、Ver11に関する感想。以前のバージョンより認識率が非常に
高くなっている。エンロールを1項目実行したことで、認識率が非常に高くなった。
以前のバージョンですべての項目を終了したときよりも認識率が高いと感じる。
このレベルだと通常の文章を入力するのには十分だと思う。

4月28日
 マザーボードの修復完了の連絡がないのと、AMD760チップセットの生産終了の
噂のため、DOS/Vパラダイスで見つけたGA-7DXとDDR-SDRAMを購入した。
 ボードのセットアップ自体は今までに、ノースにはAMD750とVIAのサウスの
マザーボードを両方使っていたので、IDEドライバ以外は再起動だけで済んだ。
 しかし、windows2000のACPIカーネルでの起動は他のVIAのサウスを使った
ボードと同じく、ブルー画面が出て起動しなかった。取り敢えずはAPMカーネルで
使えるので一応問題はないが、困ったものだ。

5月5日
 マザーボードのAGPドライバを組み込んでいないことに気がつきあわてて組み込んだが
体感速度はほとんど改善されなかった。

5月12日
 AMDのCPU価格の切り下げと6月からPalominoが出荷されるという情報があったので、
1.2GのAthlon(BASE266)を購入した。確かに反応速度は上がったようだが馴れると
Windows98SEを走らせていると重いように感じる。

6月2日
 GA-7DXのメモリを512MBに変更して2週間が過ぎた。メモリが増えると処理が
少し速くなったような気がする。しかし、メモリを買って2週間の間に3千円も下がると
さすがに腹が立ってくる。それに、マザーボードと一緒に買ったメモリだと
6千円下がった計算になる。余計に腹が立ってきた(−_−メ)。

6月4日
 メインの2ndマシンGA-6ZOZのメモリも512MBにしてみた。所々レスポンスが
良くなったような気がする(^_^;)。そして、あまったメモリの行き先が会社の
パソコンというのも悲しい(T_T)。(既に家のパソコンのメモリからあふれた)

6月30日
 GIGACOMPにて、CPUの熱をケースに逃すシリコンゲルシートと銅板の
セットを購入し取り付けた。

7月8日
 メインマシン1のCPUの温度がWindows98SEの無負荷時に室温22℃の時56℃に
なった。AthlonMPを使うと温度が6℃程度下がるようなので取り替えたら、
室温26℃で58℃となり、一応温度が低下するという効果が現れたようだ。
 しかし、負荷時には60℃を超えることから、エアコンを使用せずに
動かすにはまだ少し問題がありそうだ。

7月20日
 メインマシン1のCPUクーラをPEP66MK2に変更したが、CPUの裏側に
シリコンゲルシートを詰めたためCPUが傾き、クーラと面で接触しない
ようになったようで、温度がPAL6035を使っていたときと変わらなかった。

8月27日
 メインマシン1のCPUクーラPAL6035のファンを高速回転型に交換したところ、
CPU温度が約3℃下がった。また、負荷低下時の反応も早くなった。
 また、FSBを137MHzから140MHzに上げたところ時々、暴走やリセットが
起こるようになったので、元の137MHzに落とした。CPUの温度は
低下していることと、致命的なハードディスクのエラーは発生していない
ことから、メモリが動作速度についてきていないようだ。次の物欲対象に
MICRONの512MB-DDRSDRAMが入ってきそうだ。

 先日買った、HappyHackingKeyBoard-Lite2をメインマシン1から
メインマシン2に付けかえてみた。キータッチはかなりよく、
カーソルキーも独立していることから、HappyHackingKeyBoard-Liteや
プラットホームキーボードより使いやすいように思う。

9月2日
 Athlonを使ってゆく上で懸案だったメインマシン1の電源を高容量の
静音タイプの電源に交換した。現状、FSBを140MHzにすると高負荷を
かけたときに、固まったり、リセットがかかったりする現象が
ほぼ1日発生しなかった。(交換前は、FSBを140MHzにすると1時間で
固まるか、リセットがかかったりする状態であった)

 Seventeamから奥行き10cmの250W電源が発売されたと秋葉Hotlineに
載っていた。この電源が手に入ればCeleron1.1GHz版もメインマシン2で
動作する可能性があるだろう。

9月3日
 メインマシン1のCPU冷却にcoolonというPCIレジスタの設定ツールを
使用してみた。FSBを140MHzにて使用すると10分程度でフリーズを起こした。
FSBを137MHzとした場合は4時間程度では問題なかった。

9月6日
 FSBを137MHzとした場合、5日、6日に一度づつフリーズを起こした。
そこでFSBをさらに落とした。

9月8日
 メインマシン2のCPUをPen3-800からCel-1Gに交換した。Dステップだから
動作の保証はできないようであったが、現状問題なく動作している。
これであったら、1.1Gの方を買っても良かったかもしれない。

9月12日
 Cel-1.1Gを使うにはメーンマシン2の電源容量が足りないと予想できるため、
注文したNLXケース用の電源が到着した。

9月15日
 Cel-1.1Gに交換後、メインマシン2が長時間使用していると熱暴走してリセットがかかったり、
固まったりするため、CPUクーラーを交換した。今回はAPHPAのヒートシンクを
最初から探していたが、ちょうどDOS/Vパラダイス日本橋店で見つけたため
一応対応周波数を確認し購入した。その結果、再起動を繰り返し負荷をかけ続け
た時のCPU温度が50℃以上から41℃まで低下した。また、CPUクーラーを交換する
直接のきっかけとなった、デフラグ後すぐに再起動すると50℃近くになっていた
温度は38℃に低下した。

10月18日
 Pen3-1.1Gに交換した。

 経過はまだ当分見ておく必要がある。

12月15日
 10月に予約申し込みした、ADSL-8M(eAccess)の工事が終了したようだが、
開通予定日にADSLモデムのステータスは点滅のままで、リンクが成立しなかった。
 そのため、仕方がないのでプロバイダのサポートに連絡しようとしたが、
全く繋がらないため仕方がないので、解約申し込みを行った。、そして、
フレッツADSLの申し込みを行った。
 今日、eAccessの解約確認のメールが届いた。また、フレッツADSLの申し込みは
18日に詳細を詰めるための打ち合わせをNTTと電話で行う予定だ。

 14日にとりあえずの通信手段を確保するため、56kのモデムを探しに、日本橋の
J○Pへ行きモデム売り場で店員さんと話をしていたところ、8Mは通信品質が1.5Mより
良くないということを聞いた。(始めから1.5Mにしておけば良かった(T_T))

12月17日
 ADSL-8M(eAccess)の接続について、16日の午後になって繋がった例がある
らしい。